ホームページより
ジャイアンツカップ1回戦第1試合(読売ジャイアンツ球場)

中学生の硬式野球日本一を決める「第7回全日本中学野球選手権大会 ジャイアンツカップ」は8月10日、1回戦16試合が行われました。読売ジャイアンツ球場で行われた第1試合は、生駒ボーイズ(奈良県)が、千葉市リトルシニア(千葉県)を5−3で破り、2回戦に進出しました。

生駒ボーイズ(奈良県)の先発、竹田祐君が6回まで毎回ランナーを出しながらも、粘りのピッチングで千葉市リトルシニア(千葉県)を0点に抑えます。

生駒ボーイズ(奈良県)は、初回2番から三連打で1点を先制し、8番の東本直樹君のレフトオーバーの適時二塁打でさらに2点を追加し、初回から3点を挙げます。2回にも2番の矢野広将君のレフトへの適時二塁打で1点を追加。4回にも、2番の矢野君のセンター前適時打で1点を追加し、5−0とリードを広げます。

最終回、千葉市リトルシニア(千葉県)は、この回から登板した相手投手を攻めます。6番、7番の連続安打、8番の四球で満塁となり、9番の四球で押し出しの1点。1番の齊藤信治君のレフトへの適時打で2点を返しますが、反撃もここまで。


【ジャイアンツ球場】1回戦

生駒ボーイズ(奈良県)      310 100 0 = 5

千葉市リトルシニア(千葉県)  000 000 3 = 3
〔生〕竹田、山下、元山 - 東本  〔千〕藤平、中島 - 多田



【昭島市民球場】2回戦
生駒ボーイズ(奈良県)       000 020 0 = 2
都築中央ボーイズ(神奈川県)     000 122 X = 5
〔生〕元山、竹田 - 東本  〔都〕山口、石山 - 石丸


 残念ながら、BEST16で東京を去ることになりました。
 
記録的な酷暑が続く中、多数の声援を頂きまして誠に有難うございました。

 あんなに弱かったこのメンバーを、夢舞台まで連れてきて頂いたチームスタッフのみなさま、指導者のみなさま、本当に有難うございました。

 試合後、監督の話を聞きながら号泣する選手たちを見ていて、本当に良いチームにお世話になったという事を確信しました。





 果たせなかった夢、中学野球の頂点を10期生に託して、9期生は、これから出来る限りの応援をします。

 又、9期生にとっても、高校生になるまでにまだ3大会残っています。高校で活躍する為に、まだまだ練習する事はたくさんあります。

 引続き、本当のOBになるまで、みなさまのご指導を宜しくお願いします。




[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・福田柊平(ふくだしゅうへい)
2011年01月01日  [Web全体に公開]
【閲覧中】【第7回全日本中学野球選手権大会「ジャイアンツカップ」】
2013年08月17日  [Web全体に公開]