こんばんは。
先週末、やっと我が家にケーブルガイがやってきました。
おかげで素晴らしくクリアな映りになった、我が家のTOSHIBA 29インチ液晶テレビ君。
痛い痛い、目が痛い。
何でかって、鮮やか過ぎるその映像が目に沁みて痛いのさ。

数時間前まで電源を入れたら砂嵐、たまに緑色に縁取られた人影が砂嵐の中でモゾモゾ動いているだけだったのに、とても同じテレビだとは思えません。
普通の一般家庭のテレビは、当たり前のようにこの鮮明さだったんだと思うと、今やっと日本国民の生活水準に追いついたと、安堵感すら感じます。
でも慣れというのは恐ろしいもので、テレビの映りが悪くなってからというもの、以前の鮮明な映りの記憶は薄れていき、砂嵐でも何となく何が行われているかわかってしまうものでした。
ああ恐ろしや、恐ろしや。
これからしばらくは、昭和30年代の人々のようにテレビを付ける度感動することでしょう。
まるで“一人オールウェイズ 三丁目の夕日”です。
それでは、また。
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5件のコメント


  1. byLove on 2007年3月5日 @23時41分



    こんばんわぁ☆

    おぉ〜!キレイに映るようになって良かったですね♪

    確かに鮮やか過ぎると目がチカチカしますよね!

    それも慣れてくると思うので、慣れるまで”一人オールウェイズ 三丁目の夕日”(笑)楽しんでくださ〜い\(*^ー^*)/

    さくらっち〜またね〜☆彡




  2. byゆうゆう on 2007年3月6日 @10時13分



    いいなぁおっきなテレビ・・

    うちのは14インチだよ。。




  3. byかたくりこ on 2007年3月6日 @12時21分



    初めて大きなテレビを買った時、たまたまつけたNHKで映ってた?じゃじゃまる?がものすごく恐かったことを、思い出しました。

    うちのテレビは、全体的に真っ赤な感じになって壊れていたので、新しいテレビのグリーンがまさに『痛い、痛い、目に痛い』という感じでした。

    でも、これがすぐに慣れるんだなあ。

    人間って感動を忘れる動物ですね。




  4. byほげ〜 on 2007年3月6日 @12時21分



    長かった!

    オイラは広田さくら病のようです。

    ブログが4日間更新されないだけで、パーマン2号状態です。c(@_@d三 ウキキ〜

    誰かが言っていました!「一家に一台、広田さくら!」

    変な意味でなく、家に居てくれたら寄り道せずに、直行で家に帰るだよ。

    眠れない時はスリーパーで落としてもらえばいいかあ〜!




  5. byいろんな皮 on 2007年3月6日 @12時58分



    そんな古いテレビ使っていたのですねw

    ワタシも実は最近まで20年以上使っていた14インチの古いテレビ使っていました。

    24インチの液晶を買ったときにはそりゃあ嬉しかったなぁw