とりあえず、トータルで54曲のマスタリングが終わりました。
もう明るいです。ここ最近、毎日朝帰りです。

3枚組でこの曲数は、海外だとWWEの「ANTHOLOGY」とかはありましたが、国内のプロレスCDでは初ではないでしょうか?

当たり前ですが、全曲、会場で使用する音源です。
“会場使用音源”って言葉嫌いです(笑)。会場と同じ音源で当たり前なんで。プロレスファン時代に何度騙された事か…(笑)。

さて、収録曲順が前回のエントリーの発表より多少変わります。
今週末まで検聴期間があるので、ソレが終わって確実なのが出たら発表致します♪
もう少々お待ち下さい!

写真は、初登場のビクタースタジオのマスタリングエンジニアの内田さん。
日本で、ロックで飯を食ってるミュージシャンで知らない人はいないくらいのカリスマです。

聖飢魔II 、BUCK-TICK、SIAM SHADE、DEAD END…etc手掛けられてます。
こんな人がやってんだから、ドラゴンゲートの音楽がカッコ悪くなりようが無いよね。

ある種、プロレス音楽制作の反則です。ウチの音楽の種明かしの一部でした。
そんなこんなで、「OPEN THE MUSIC GATE 2010」ご期待下さい!!

(by 中澤矢束)