本日、堀口選手の15周年記念CD「GO TO HEAVEN」が発売になりました。

ライナーノートをワタクシが書いております。

ちょっとそこでも触れているのですが、作家の東郷コウヘイとの出逢いは、遡る事10数年。もう長い付き合いです。

当時自分が勤務していた横浜のレコーディングスタジオでした。SIAM SHADEを解散し、ソロ活動をスタートさせたボーカルの栄喜さんのレコーディングに、マニピュレーターとしてスタジオに来ていて、そこで逢ったのが始まりでした。

堀口選手の楽曲を自分が依頼して、現在に至る…って感じの付き合いです。
詳しくは買ってライナーノート見てネ。

コウヘイは、7弦ギターを操るギタリスト。超絶デス!
Insfe:lというバンドでギターを弾いてます。

ウチからCDも出しましたので、よかったら是非!
コチラから。


そしてコレ。
もう持っている人いないよね(笑)??
闘龍門JAPAN時代にリリースしたEP。
音、ショボイ(笑)。
ミックスはいいのに。

まぁ時代ですね。
マスタリングというモノがまだそんなに重要視されていない時代の音源。

そんな横浜の片田舎の音楽スタジオで出逢ったロック青年2人の物語が、ドラゴンゲートのフィルターを通して、この度、盤になりました。


堀口選手のメモリアルを祝うと同時に、コウヘイの“DG WORKS”を聴いてみて下さい。

堀口選手のキャラチェンジと共にアレンジを繰り返した楽曲は、理想型のプロレステーマ曲かなと。


そして、そのロック青年だった2人は気付けばもうアラフォー。
少しは大人の音楽を作らなければ…とは思いつつ、もう少しROCKSな感じで(笑)。


メールオーダーはコチラから!


YATSUKA
[Web全体に公開]
この記事の前後の記事(新着順)
・THANX, うきは!
2013年11月23日  [Web全体に公開]
【閲覧中】「GO TO HEAVEN」OUT!
2013年11月20日  [Web全体に公開]
・right here, right now!
2013年11月16日  [Web全体に公開]