決勝戦は、不完全燃焼の里華でした。

シングルス、ダブルスともに、少し試合勘が鈍っていると思いましたね。

足の怪我、種子骨障害や膝痛、足首痛、そして手首の怪我。

その怪我による痛みから回避するために、フォームが変わり、

そして、今それを戻そうとしています。

怪我によって付いてしまった、悪い癖を直すのには結構時間がかかりますね。

何年もかけて付いてしまった癖ですから・・・。


HPオープンは楽天のダブルス決勝を終えて、飛ぶように新幹線に乗って移動し

翌日の２試合はやはりきつかったのでしょう。

２試合目にハムを痛めたとのことです。

今日、一日オフをとって休み、明日のスケジュールにダブルスが入っていました。

回復できているといいのですが・・・。


私の方は、今日リーファカップ・ミックス大会で、とっても楽しい一日でした。

前回のミックスから半年くらいで、こんなにも上手くなるか、というくらいの上達振りで、

コーチ冥利に尽きますね。

「コーチ、私すごく上手くなりましたよね。」と自画自賛をどれだけ聞いたでしょう。（笑）

本当に何ともいえないくらい嬉しいです。

正直、本当にみなさん、上手くなっています!!!

あ～！！！

私もテニスしたい～！

はやく右腕治したい～！

とにかく、今は治療に専念ですかね。

里華は明日ダブルス一回戦が２ｒ目に予定されています。

今回は久々、伊達さんとのダブルスです。


皆様、ぜひ有明にいらしてください。

男子、女子、同時開催です。

参加してくださった全ての皆さんと対戦した竹原心・宇田怜未コーチペアは、

前半かなり緊張していた様子でしたが、

なかなかゲームを取らせてくれない戦いぶりに

皆さんちょっと悔しさの残る一日だったかもしれませんが、

白熱した見事な戦いぶりも随所にみられ、

「また、次回も挑戦します。」と言ってくださって帰られた方もいて、

私達もとても嬉しく、楽しい一日を過ごさせて頂きました。

リーグで優勝されたお二人は、コーチペアにも果敢に攻めていましたよ。

思い切りの良い攻めのテニスをされていたのが印象的でした。

コーチペアに勝利したペアには特別賞が出る予定でしたが、

今回はありませんでした。

実は、「男子ダブルス・ミックスダブルス・女子ダブルス何でも来い!」

と言う企画もあって、コーチ陣（レミ＆こころ）は楽しみにしています。

テニスはやるのも、見るのも本当に楽しいですね～！

次回のリーファカップは１０月12日（ミックス）、

リーファカップ・スペシャルは10月２６日（女子ダブルス）

そして、スペシャル「男子ダブルス・・・・・何でも来い。」は11月3日です。

楽しみです。

（チワワのチョコタンも応援に来てくれました～！）

ＷＴＡ 韓国で優勝されました。
準決勝までは、ファイナルセットにもつれたタフな戦いだったようですが、
決勝戦はガリゲスに６－３，６－３とストレートでした。
これがまた伊達さんらしいという印象ですね。

それにしても、待望のＷＴＡツアーの一回戦突破がこの韓国で、
しかもそのまま優勝してしまうところが、また伊達さんらしいと、
ずっと伊達さんのファンだった皆さんはそう思っているはずです。

さてこの東レはこの復帰後初優勝の伊達さんと、
引退される愛ちゃんがどこまで勝ち進んでくれるか、
本当に楽しみですね。

さて、リーファでは明日、リーファカップスペシャル・女子ダブルスの日です。
竹原心コーチと宇田怜未コーチのペアに5組のエントリーしてくださった
女子ダブルスが挑戦します。

明日はリーファでも観戦されたら面白いですよ。
湘南付近にお住まいのテニスファンの方、もちろん観戦無料です！

愛ちゃん、本当に今週で終わっちゃうの～？って感じですよね。

いつも明るくって、元気いっぱいはじけてて、楽しい愛ちゃんです。

今日、有明の練習コートで一緒に写真を撮らせて頂きました。

愛ちゃんと愛ママは本当にそっくり母娘ですが、

こちらのお二人からよく「そっくりー！」と言われていましたね。

ツアーを回り始めてから、お二人にはたくさんのことを学ばせて頂いたし、

色々教えて頂きました。


さて、里華ですがダブルスは森上アッコちゃんとサインをしましたが、

残念ながら入ることが出来ませんでした。

予選もないし、本当にＷＴＡツアーはトップ選手以外にはより厳しいものと

なってきました。

でも、この厳しさは皆にとって厳しいのですから、這い上がっていくしかないでしょう。


ところで、里華ですが・・・
しばらくＢｌｏｇをお休みするようなことを言っています。
かなり真剣に（今までももちろんそうなのですが、）
テニスに向き合おうと思っているようで、
色々変えてみたいのでしょう。（行動パターン等）
こちらもしばらくお待ちください。
（おそらくじきに書きたくなるでしょう。）