昨日・一昨日と山口に全国中学生テニス大会を観戦にいってきました　結果は残念ながらシングルス・ダブルスともに敗戦　ただ、出場した３名中２名は全国大会初出場　全国大会に出場する事で体験する緊張感や高揚感を体感する事で今後の練習において変化を求めたいと思います[力こぶ]　今大会でびっくりしたのが１・２回戦の８ゲームプロセットという試合方式　今年のダンロップ選抜は雨天という事もありましたがファイナルセットはスーパータイブレーク、インターハイは準々決勝まで８ゲームプロセット、そして今大会は前述通り８ゲームプロセット　もちろん、大会を運営したりするようになり主催者側（運営側）に立った考え方も学びました。試合形式を様々な要因からやむを得ず、短縮していく事に一定の理解はします。ただ、数少ない全国大会のゲーム形式が短縮してしまう事に対しては簡単に納得は出来ません。ジュニア育成に携わる僕たちが有望なたくさんのジュニアの弊害要素を作らないようにしなくてはいけないと思います　もちろん、単純な批判ではなく、主催者側の難しさを理解した上で、発展的な解決方法を模索していく事が必要だと思うし、この辺が難しいですがやはり日本が昔のように選手を輩出し続ける為にも改革を求めたいと思います