初めて日本に来たキムは日本語をまったく喋れませんでした

次に日本に来たキムは日本語が上達していました

また次に日本に来たキムはもっと日本語が上達していました

実は韓国でデビューしていたキム

でも自ら

「自分のプロレスは日本のプロレスのレベルにはついていけない」

とキムは練習生としてKAIENTAI DOJOに入門しました

日本語が解らなくても

生活習慣が違っても

キムは泣き言一つ言わずに毎日練習していました

今日デビューしても

まだまだ自分が思い描くプロレスラーになれていない

だからキムは試合後に泣いていました

誰よりもプロレスラーの誇りを持ち

誰よりもKAIENTAI DOJOを愛してくれている

今日デビューしたばかりでも

キムは立派なプロレスラーです

生まれた国は違うけど

キムは大切なKAIENTAI DOJOの家族です

最後にキム・ナムソク選手

デビューおめでとう！


一緒に撮った写真は変な顔（笑）