私もとうとう部活のできる最終学年になってしまい、
テニスを我武者羅にできるのも、あと数ヶ月となりました。

学生にとっては、特に4回生にとっては、
泣いても笑ってもリーグは年に1回きりで重要な試合なんです。

上手いから、下手だから、とかじゃなく
努力しているか、努力していないか。

取れないと分かっていても
その1球のボールをどれだけ追いかけれるか、諦めてしまうのか。

結局、チーム競技は「腐ったみかん」の方程式が当てはまると思います。

一人でも志が違えば、どれだけ上手い選手がいても周りと同色化してしまうのです。

自分がしなくても、誰かがしてくれるという概念が捨てて、

まず自分ができる範囲で、今何をすべきなのか判断力を高めることが重要です。



一人がチームの為に  チームは一人の為に

本当に一人ひとりが、チームの為に何ができているのか考え直す
いい時期なのかもしれません。

オグラ
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