男子テニスの国別対抗戦であるデビス・カップの決勝、スペイン対チェコ共和国戦は2日目でスペインの優勝が決まった[冠]

スペインチームのエースR・ナダル(スペイン)はチェコチームのJ・ハジェク(チェコ共和国)を6-3, 6-4のストレートで下した。またスペインのD・フェレール(スペイン)はチェコのL・ドロウィー(チェコ共和国)を6-4, 6-2で退け、スペインチームの5-0で完勝を決めた。ナダルとフェレールは初日のシングルス2試合でも2勝をあげたわーい(嬉しい顔)ぴかぴか(新しい)
[Web全体に公開]
| この記事のURL
元世界ランク1位で、2度のグランドスラム優勝のA・モレスモ(フランス)が、12月3日に開いた記者会見で正式に引退することを明らかにした。「試合への情熱が持てなくなった」と、引退を決めた理由を語った涙



[Web全体に公開]
| この記事のURL
女子テニスの最新世界ランキングが30日発表され、前日終了したツアーダンロップ・ワールドチャレンジのシングルスで初優勝したクルム伊達公子選手(TBC)は前週の82位から71位に浮上し、84位に後退した森田あゆみ選手(キヤノン)を抜いて日本勢最上位となった。

瀬間友里加選手(ピーチジョン)が142位、奈良くるみ選手は181位。

上位順位に変動はなく1位はセリーナ・ウィリアムズ(米国)、2位はディナラ・サフィナ(ロシア)。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
ITFサーキットのダンロップ・ワールド・チャンレンジ(愛知/豊田、賞金総額7万5000ドル)は29日、シングルス決勝が行われ、第2シードのクルム伊達公子選手がB・ヨバノブスキーに7-5, 6-2のストレートで勝利、見事タイトルを獲得した[冠]

世界ランク82位のクルム伊達選手は、これで今季2度目となるツアー大会での優勝となる。また今季は、9月に行われた韓国オープンでツアー優勝しているため、これで今シーズン3勝目となった。

一方、敗れたヨバノブスキーは現在17歳ながら、世界ランク195位と伸び盛りの選手で、準々決勝で第1シードの森田あゆみ選手を破るなど快進撃を続けていたが、決勝ではクルム伊達選手の経験の前に敗れ去ったたらーっ(汗)

また前日に行われたダブルス決勝には、日本勢から井上明里選手/米村明子選手組が登場していたが、準決勝で第2シードのクルム伊達/Y・ブスキ組を破ったM・イラコビッチ(ニュージーランド)/T・タナスガーン(タイ)組が6-1, 6-4で勝利している。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
ダンロップ・ワールド・チャレンジ(愛知/豊田、賞金総額3万5000ドル)は29日、シングルス決勝が行われ、第5シードの伊藤竜馬選手が登場したが、ノーシードのU・イグナティクが7-6 (9-7), 7-6 (7-3)で勝利し、昨年の添田豪選手に続く日本勢のタイトル獲得とはならなかったたらーっ(汗)

ダブルスもすでに全日程を終了しており、第3シードの三橋淳選手/A・ケドリュク組が決勝に進出したが、第2シードのA・ジャスカ/A・クドリャーフツェフ組が優勝している。
[Web全体に公開]
| この記事のURL

2338件中 26~30件目を表示


<< 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 >>