ソニー・エリクソン・チャンピオンシップ(ドーハ、賞金総額455万ドル)は大会2日目の28日、第1シードのD・サフィーナ(ロシア)が第8シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)との対戦に臨んだが、わずか2ゲームをプレーした時点で棄権を申し入れ、そのまま大会を終えた。
試合後の会見でサフィーナは、椎間板が破損し始めていると言い、3ヶ月間、この怪我に悩まされていたことを明かした。また、医師の診断によると最低でも6週間の休養が必要らしく、来年年初に行われる全豪オープンには万全の態勢では出場できないかもしれないとのこと
試合後の会見でサフィーナは、椎間板が破損し始めていると言い、3ヶ月間、この怪我に悩まされていたことを明かした。また、医師の診断によると最低でも6週間の休養が必要らしく、来年年初に行われる全豪オープンには万全の態勢では出場できないかもしれないとのこと