[星]世界ジュニアテニス決勝[星]
【日本は2勝1敗で2位通過】
14歳以下国別対抗戦の世界ジュニアテニス競技大会 決勝大会は8日、第8シードの日本女子チームは第2シードのフランスと対戦。最初に行われた第2シングルスで大前綾希子選手がアマンディーヌ・ヘッセに62、63で勝利し1勝。続く第1シングルスでは牟田口恵美選手がクリスティーナ・ムラデノヴィッチに57,26で敗れ1勝1敗。ダブルスでは、シャーリーン・シーテーン/ムラデノヴィッチ組が第1セット2−1のところで棄権したため、牟田口/大前組が勝利。グループリーグD組は3チームが2勝1敗となり並びましたが、勝敗数の結果、日本女子チームは、フランスチームに次ぐ、予選D組を2位通過としました[拍手]
この結果、日本は5位~8位決定戦に出場し、初戦はイギリスと対戦します
【結果】
1位 フランス(7勝2敗)
2位 日本(6勝3敗)
3位 セルビア(5勝4敗)
4位 ブラジル(9敗)
第2シングルス
○ 大前綾希子 2−0 アマンディーヌ・ヘッセ ●
(62、63)
第1シングルス
● 卯牟田口恵美 0−2 クリスティーナ・ムラデノヴィッチ ○
(57、26)
ダブルス
○ 大前綾希子/卯牟田口恵美
第1セット2−1(RET)
● シャーリーン・シーテーン/ムラデノヴィッチ
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[メモ]ワールドジュニア大会ページはこちら(英語)
[Web全体に公開]
2007年08月10日 08:46 |
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