昨日のドラディション大阪大会。

何日も前から緊張していました。
ドラゲーではベテランと言われているシーサーですが、今回はベテランを超越したレジェンドたちがオラレますから。
試合よりもそっちの方が緊張します。

藤波さんは前回お会いしたときと同じように優しい雰囲気。

長州さんは近寄りがたい雰囲気を漂わせていましたが、ご挨拶させていただくと
「うん、ケガに気をつけて頑張って」
と優しいお言葉をいただき、やっと緊張感から解放されました。

でもレジェンドたちと気軽に会話することなんて出来なくて、越中さんと普通に話してる望月さんがうらやましかった。
越中さんとビートルズ話をしたかったんですけどね。

でも1番気になる存在はヒロ斉藤さんだっかもしれない。

試合のほうもさすがレジェンド。
他の試合も盛り上がってましたが、メインは入場時から大コール。
金曜夜8時の熱狂を思い出しました。
レジェンドたちの一挙手一投足に大歓声。

メイン後の長州さんのマイクを聞いて、ライバルっていいなと思いました。
ドラゲーの若手たちもライバルをつくって競い合って成長してほしいですね。

中学生の頃に読んだ『ライバルをつくれ!そして勝て!』(藤波辰巳・著)を久しぶりに読みたくなりました。

レジェンドたちの試合を見てるとプロレスファンに戻ってしまいます。
でもそんなレジェンドたちと同じリングで試合させていただくと、プロレスラーになったんだなと改めて実感。


斎了からは「プロレスラーみたいですね」と言われてますが(笑)




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