ウォーキングナビゲーターを務めさせていただいております、高橋大輔です。

第5回目のウォーキング・ビューティーは「鎌倉 学校唱歌 を訪れるみち」を歩きました!






スタートは鎌倉駅の駅前。今回もゲストは中島史恵さんです!勿論、“マスターウォーカー”日本ウォーキング協会の小林昌仁先生にもご一緒いただきました!


スタート前から、「鎌倉幕府はいつできたのか?」という話題で中島さん、小林先生も含め盛り上がるウォーキング・ビューティー班。

現在は「いい国作ろう鎌倉幕府」(1192年)以外にも諸説あるようですね!


ちなみに、中島さんと高橋は「いい国〜」と学んできました。



鎌倉駅を出て、鶴岡八幡宮の参道を海へ向かって歩くとそこは由比ヶ浜です。



当日は天気にも恵まれ晴れ、歩きながら見える海沿いの景色は本当に素晴らしい!風も心地良く気持ちも晴れますうれしい顔


ただ、空を舞うトンビの数には驚かされました!普段の生活で大きい鳥を見ることは、そうないですから。迫力ありましたよ〜!



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改めて、写真で見ても中島さん、足長いですね!

左右の男性陣は、鎌倉時代から脈々と受け継がれてきた日本人体型です・・・あせあせ(飛び散る汗)


ウォーキングは由比ヶ浜から稲村ケ崎へ。

沖縄を歩いた時も思いましたが、海を見ていると本当に時間がゆっくり流れます[祝日]。

砂浜では、元気いっぱい遊ぶ親子、水平線に向かい雄大な絵を描いている方など、それぞれが、ほとんど雑音のない中で自分の時間を楽しんでいる。とても素敵な光景でした。


由比ヶ浜を後に、今度は山富士山に向かって歩きます。

江ノ電・極楽寺駅前での一枚。



電車の駅一つとっても風情があります。

沢山のお寺があることで有名な鎌倉。極楽寺はその鎌倉では珍しい真言律宗の寺院だそうです。


極楽寺切り通しを歩き、ゴールは鎌倉大仏です。


「切り通し」というのは山や丘などを掘削し、人馬ウマの交通を行えるようにした道のことで、当時の人達は、この鎌倉の山々を皆の手で一つ一つ切り開き、道を作っていったわけですよね!


ゴールの鎌倉大仏には、平日にも関わらず大勢の観光客の方で賑わっていました!


このウォーキング・ビューティーで学んだ事、それは、見たのも、聞いたことだけではなく、その場にいて感じる事、そして、その歴史などに想いを馳せる事でウォーキングというものが、一味も二味も味わい深くなるということです。


小林先生もおっしゃっていましたが、旅行に出掛ける時のように、ウォーキングする時も歩く場所の事を知って歩くのと、知らずに歩くのとではその楽しさが全然違います!
当たり前の事のようですが、すごく大事だな〜と改めて実感しました!


今回の鎌倉のコースは有名なスポットも多く、海・山を歩けて道も平坦な場所が多いので、ウォーキングを始めようと思っている方にはピッタリのコースだと思います!

これから、春チューリップから夏[ひまわり]にかけて古都・鎌倉で海に黄昏、歴史に思いを馳せてみてはいかがでしょうか?
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ウォーキング・ナビゲーターを担当させていただいております、高橋大輔です。

第4回目のウォーキング・ビューティーは箱根旧街道を歩きましたわーい(嬉しい顔)




ゲストは中島史恵さんです黒ハート!横に立つと自分の股下が恥ずかしくなるくらい、足が長いです!!

そして勿論、ウォーキング・マスターこと、日本ウォーキング協会の小林昌仁先生にもご参加いただきました!


今回は寄木細工で有名な畑宿からスタート!あちこちに寄木細工の看板が見えます。



ちなみに、箱根寄木細工は昭和59年5月に国の伝統的工芸品として通商産業大臣の指定を受けているそうです。


箱根の山道はとにかくアップダウンが激しく、さらには昔の姿のまま整備されていない道が多いため、前回までの沖縄に比べると少しハード!


でもその分、数百年前は人々がこの険しい山を越えて江戸を目指した事などを考えると、一足一足が味わい深く、歴史を感じる事が出来ます


途中、猿滑坂の付近で「猿注意」の看板を発見!!

ウォーキング・ビューティー、「〜注意」の看板が恒例になってきました!



山道を抜けると、芦ノ湖が〜!!!箱根駅伝の往路ゴールとしても有名ですね!

この日も、数多くの観光客の方々がいらっしゃいました!


私、高橋のお勧めは芦ノ湖のすぐ近くにあります、杉並木。是非、こちらにも足を運んでいただきたいと思います!
並木道の中に入ると空気が違います!外とは一線を画しているかのような雰囲気です。でも、花粉症の方は注意が必要ですね・・・涙






最後は、ご存知!箱根の関所で無事ゴール!!!

本当に芦ノ湖の先に見えた夕日が綺麗でした!小林先生の名言の飛び出し、先生に後光が差しているようでした!



今回のウォーキングも歴史を感じる事ができました。特に個人的には小・中学校の教科書で習った場所を実際に歩き、歴史ロマンを感じた、そんな箱根旧街道ウォークでした。

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ウォーキング中に見かけたハイビスカス。


さりげない場所にも沖縄を感じることができます。

それぞれの家に、それぞれのシーサーが。


お家を守ってるんですね。


沖縄に来ると、一度はシーサーを買って帰りたくなるのは僕だけじゃないと思います。うれしい顔

ウォーキングしている人に声をかけてみました。


みなさんも知らない土地でウォーキングした時には声をかけてみてはいかがですか。
その土地の人とふれあうだけでも旅を満喫できるんじゃないでしょうか。


そしてフィニッシュ。

今日は『中村家住宅』という場所を訪れました。
それは今から約500年前、中村家の先祖賀氏は、忠臣かつ琉球王国きっての築城家・護佐丸(中城城主)が読谷(本島中部)より城を中城に移した時、共にこの地にその師匠として移ってきたと伝えられています。 
その住宅が、沖縄本島の民家では初の国の重要文化財に指定されました。

とても風情があって、昔ながらの赤瓦屋根の家の間を歩きました。
ビーチもいいですが、こんな沖縄もいいなあと思いました。

みなさんも是非一度この道を歩いてみてください。うれしい顔

そして第3回目にして待望のビーチを歩きます!うれしい顔
『やんばる名護城址・緋桜のみち』篇をお送りします。
お楽しみに。
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みなさん、第1回放送はいかがでしたか?うれしい顔

第2回放送もゲストは川村ゆきえちゃんです。うれしい顔


そして、今日は『世界遺産グスクのふるさとのみち(北中城)』を歩きます。
コースはこちら




オープニングは中城城跡から


沖縄県中頭郡の村。日本で最も人口密度が高い村だそうです。
15世紀の琉球王国・尚泰久王代、護佐丸のグスク(城)を歩きます。
もちろんここも世界遺産のひとつです。

そして今日は小林さんにいつもウォーキングの時に携帯するものを見せていただきました。


おちゃめな小林さんが垣間見れましたようれしい顔

そしてスタート地点に。


ゆきえちゃんもペットボトルを携帯して準備万端です。うれしい顔
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さあ、ゴールはもうそこ!!
そして、スタート地点の守礼門に戻ってきてゴーーーール!!


この達成感がたまりません!!
是非みなさんも体験してみてください。走る人


次回は『世界遺産グスクのふるさとのみち(北中城)』をお送りします。
お楽しみに!!
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