この日が終わってしまった。

6月30日は自分の中で複雑な日でした。何故なら、自分がプロレスラーになるきっかけを作ってくれたディック東郷さんの国内引退試合。だけど、その国内引退興業で試合を組んで頂いたという光栄な気持ちがあったからだ。



自分が中学生の時にみちのくプロレスを見て当時FECで活動していた、東郷さんを見て自分もプロレスラーになりたいと思った。


それから自分もプロレスラーになって、東郷さんの国内ラスト試合で自分も試合を組んで頂いた。
自分は力一杯戦って来ました。
そして、東郷さんの国内ラスト試合も目に焼き付けて来ました。 そして自分は思いました。
この興業に自分も出場出来た事に誇りをもって自分のプロレス人生を頑張って行こうと。


東郷さんは昨日は国内ではラストですが、次は世界各国で試合をして行くみたいです。
道中お気を着けて無事に日本へ帰って来て欲しいです。
そして本当にありがとうございました。