この方に憧れて、バントばっかりしてました。
背番号も【0】です。
気づけば、ホームランを打つことより、バントを決める事に生きがいを感じてた現役時代。
甲子園のライトスタンドで、敵チームにもかかわらず、憧れの方の打席を全力で応援しまくって、周りの阪神ファンの方に、『姉ちゃんシブいなぁ、あの人の応援やったら許したるわ』といってもらった事も多々ありました。
引退試合の日、
奇跡的に名古屋で仕事いれてもらえて、当日券で入ったナゴヤドーム。
試合前、目の前、サードの守備についた時点で大号泣。
まだ試合も始まってないのに1人で観に来て大号泣て………怖すぎるよね。。。
7回にショート守った時には、前に座ってた老夫婦と抱き合って号泣するという。。。
おぞましいよね。。。
大人になって、いろんな方のご縁で繋がった方々が、憧れの方とお会いする場を何回も作ってくださろうとしたのにもかかわらず、
『初めてお会いする時は、ユニフォーム姿で、グランドの中でお会いしたい』
と、頑なに言い続けてきた20数年。
夢の瞬間は、あまりにも突然で。
ジャビット君に連れられて入った球場の中。
目の前に急に現れた憧れの方(≧Д≦)
はい、
パニックパニック!!!!!
もう何しゃべったかあんまり覚えてないし!!!!!
私の存在を知ってくださっていて、『名古屋の時から観に来てくれてて~~』と、ジャビット君に説明している憧れの方。
もう、
何がなんだかわかりません(@_@)
ただただ幸せでした( *´艸`*)
一緒に撮って頂いたお写真は、一生の宝物♪