月曜日、初の新大阪プロレスのホームリング、ナスキーホール・梅田で試合をした、大阪プロレス平日興行「ハッピーウイークデー」。

自分の“先生”にあたる、ビリーケン・キッド選手と初めてリング上で肌を合わせた。

自分のプロレスラーになってからの目標の一つ、「プロレス教室」時代に、お世話になった先生方に、自分の成長を見てもらうと言う事。

それが遂に叶った。

ビリー選手とは、直接勝敗にはつながらなかったが、意識的に接触を図ってタッグマッチを戦った。

向こうもそれに応えてくれたのが嬉しかった。

距離の壁、団体の壁があるが、お互いにプロレスを続けていけば、いつかシングルで戦える日が来る!と約束をかわし、初の対決は終わった。

これから先、しばらくリング上で交わる日が来ないかもしれないし、意外にもあっさり出会うかもしれないのが、この世界の面白いところ。

また戦える日まで、更に自らを研き、高めていかんとな!

6日の大一番を前に、自らの原点に触れられた、いい大阪プロレス参戦になった!

次の大阪での試合は、KAIENTAI DOJO大阪大会やな!

その時は、CHAMPION OF STRONGEST-Kのベルトを持って、王者として凱旋やな!

5/11(土)KAIENTAI DOJO大阪大会 場所:ナスキーホール・梅田 18:30開始

自分の試合は、

火野 裕士、旭 志織、ヒロ・トウナイ 組 VS 滝澤 大志、関根 龍一、クワイエット・ストーム 組

チケットは、hiro_tounai@yahoo.co.jpでも受付ています!

久しぶりの、KAIENTAI DOJO大阪大会をお楽しみに!
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昨日は、CLUB-K3000にお越し頂き、ありがとうございました!

滝澤との前哨戦は負けた。

やはり滝澤は強い。

昔から、恵まれ体格と身体能力で抜けていた滝澤だが、精神的な面が弱かった。

しかし、アメリカで揉まれ、そして今回のベルト奪取により、その精神的な弱点も、かなり補われたと思う。

今の滝澤は、自信に溢れている。

自分は、滝澤への対抗心でここまで技を研いて来た。

体格、身体能力で劣る自分は、「技」を研くことでしか、あいつには追い付けない。

この7年間で、研き続けて来たのが「腕攻め」。

7年間、腕への一点集中で研き上げた集大成を、あいつの7年間研ぎ澄まして来た右腕のチョップにぶつける!

5/6のタイトルマッチは、ただのベルトの取り合いではない。

自分と滝澤の、7年間の力比べや!

リング上で言った通り、試合までに、言葉や小細工とかの駆け引きはいらない。

はっきりと宣言する。

自分は滝澤の右腕を、一番自信のある腕殺しを、全て使って潰す。

そしてあいつからベルトを獲る!

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明日はCLUB-K3000!

自分は、滝澤とのCHAMPION OF STRONGEST-Kの前哨戦!

滝澤 大志、彰人 組 VS ヒロ・トウナイ、佐藤 悠己 組

後楽園ホールで滝澤への挑戦が決まり、さっそく組まれた前哨戦。

しかし、滝澤の事はこの7年間、散々意識して来た。

自分も滝澤も、お互いの長所も短所も知り尽くしている。

今更前哨戦で、探りを入れる事なんて何もない。

滝澤に対しては、どんな試合でも、組まれたからには負けたくない。

だから、明日もタイトルマッチも勝つ!
ただそれだけ。

見方を変えれば、リトル☆ギャラクシーVSインフィニティ∞ウエイブ。

そう言えばこの二チームは、そんなに戦ったことなかったな…

個人的には、彰人選手と戦うのも、楽しみの一つだが、今は滝澤に集中しよう。

後楽園ホールからの流れとなると、他チームながら、この試合には注目してしまう。

真霜 拳號、稲松 三郎、十嶋 くにお 組 VS 火野 裕士、柏 大五郎、関根 龍一 組

タッグタイトルマッチの後、関根に対して突然の決別の蹴りを見舞った真霜の新たなチーム。
その真意や、目的はなんなのか?
そして、この異色過ぎるチームは、一体何をするのか?

それに対するは、その元パートナーや、頻繁にタッグを組んだりしていた、言わば関わりの深い三人。
関根は真霜、火野は稲松、柏は十嶋と、それぞれがこの状況に、どういったリアクションや対応を見せるかが、この試合の見所やね。

一体、どういった答えがでるんやろな?

KAIENTAI DOJOに、新たな野菜が出荷!

その名は、パンプキン永井!

梶 トマト、パンプキン永井 組 VS HIROKI、バンビ 組

後楽園ホールの敗北で、チームパーフェクト入りとなったトマトの、最後のお願いとして、パンプキン永井が一夜限りの誕生!
個人的には、字体もいいから、このままパンプキン永井でやればいいんじゃないかとも思うが…

見た目も含めて、パンプキン永井が、一体どんなレスラーなのか、この日しか見ることが出来ないレアレスラーを、その目に焼き付けてみて下さい!

シングルマッチが二つ、

旭 志織 VS 福田 洋

リトル☆ギャラクシー VS チームパーフェクト。

個人的には、この二人の試合が、どういった試合になるかは、色々な意味で非常に興味深い。

色々な意味で、天才的なプロレス頭を持つ二人が、どう絡み合うか楽しみやな!

リッキー・フジ VS 本田 アユム

今年もK-METALリーグ参戦が決定した本田が、リッキーさん相手に、どういった試合をするのか?

今年の参加者で、本田が優勝を狙うには、厳しいメンバー揃っただけに、強敵相手にどう戦うかが、本田のK-METALの結果に左右されるかもな。

以上、全5試合!

KAIENTAI DOJOの12年目に、ご期待下さい!

明日は、千葉BlueFieldでお待ちしています!
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現在決まっている、他団体スケジュール。

4/22(月) 大阪プロレス平日興行 ナスキーホール梅田 18:30

ヒロ・トウナイ、三原 一晃 組 VS ビリーケン・キッド、瀬戸口 直貴 組

久しぶりの、大阪プロレス平日興行に参戦!

パートナーには、大阪プロレス プロレス教室で、一緒に練習をしていた三原選手。
プロレスラーになってから、何度か内の大会にも参戦してくれたりもしたが、体格もでかく、迫力のある試合をする選手になった。
頼りになるパートナーやで!
相手側には、そのプロレス教室で先生だった、ビリーケン・キッド選手。
リング上で戦うのは、おそらく初!
成長を確かめてもらおう。
もう一人の相手の瀬戸口選手は、大阪プロレス参戦時に、二度シングルを戦い、二度とも勝っている。
しかし、伸び盛りの選手だけに、前のデータは参考にしてない。
こちらも足下掬われないように、全力で潰しにいく!

6/20(木)HIROKI自主興行 新木場1stRING 19:00

旭 志織、佐藤 悠己、ヒロ・トウナイ 組 VS 円華、めんそ~れ親父、エイサー8 組

リトル☆ギャラクシー VS 沖縄プロレスWith円華って感じやな。

沖縄プロレスの二選手は、最近色々な団体に引っ張りだこなだけに、試合をした事はないが、実力は証明されていると思う。
円華選手とは、NEVERでシングルを戦って以来やな。

どちらも、新鮮なカード今から楽しみや!

チケットは、自分でも受付けていますので、こちらhiro_tounai@yahoo.co.jpまで!
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昨日は、KAIENTAI DOJO11周年大会にお越し頂き、ありがとうございました!

昨日から、またKAIENTAI DOJOが、色々動き出した。

自分と旭が挑んだ、STRONGEST-K TAGは、残念ながら敗れてしまった…

しかし、事件はその後に起こったみたいやな。

自分達は、やられた旭を担いで、早々に引き上げたが、自分達が去ったリング上では、何と真霜が関根を裏切ったとか!

まぁ、正式には、試合後の事だから、「裏切る」ってのはおかしいのかもしれんけどね。

決別なのか三行半なのかは、後で聞いただけの自分にはわからないが、あの二人とは昨年から、約一年に渡り激闘を繰り広げたタッグチームだけに、この結末には少し寂しさがあるな…

何だか、勝ち逃げされた気分やな。

まぁ、マンネリを嫌う真霜は、定期的にでかいアクション起こすから、今回も何か狙っての行動やと思うけど、真霜、稲松、十嶋で、一体何をするつもりや?

タッグタイトルで、勝ってから行動を起こすってのは、真霜にとっては、関根に対する最後の餞別やったんかもな。

………

ん?

タッグチャンピオンがこうなったって事は、あのベルトはどうなるんや?


さて、自分自身はと言うと、敗戦の傷心もそこそこに、新チャンピオンになった滝澤直々に、次期挑戦者に指名される。

リング上でも言った通り、最高の青写真は、自分がタッグチャンピオンになってベルトを携え、新チャンピオンの滝澤の前に名乗りを挙げるって言うのが最高やってんけど、世の中そう上手くはいかんもんやな…

滝澤とは、同じ日に入門し、同じ日にデビューした。

プロレスラーを目指したのも同日、プロレスラーになったのも同日。

KAIENTAI DOJO九期生は、ここに休業状態のランディ(ダンディ?)拓也を加えた三人。

背が高くて身体能力もあるが、精神的に弱かった滝澤。
身体が出来上がっていて、闘志剥き出しの戦いをするが、不器用なランディ。
細かいテクニックはあるが、地味で体格的にしょっぱいトウナイ。

一長一短な、決して優秀ではなかった三人。

よく、「三人を足して割ったら、最高のレスラーなのにな!」と言われた時期もあった。

ランディがセミリタイアしたが、残った自分と滝澤は、それぞれの長所を磨き続け、滝澤は遂にCHAMPION OF STRONGEST-Kの頂きに辿り着いた。

自分は、常に滝澤を意識していた。

タッグチームだった時も、敵対した時も、アメリカに行っている時も、常に滝澤よりも上に行く事を意識して、練習してきた。

それは、多分ランディもそうやったと思う。

しかし、滝澤は常に自分の一歩前を行っていた。

賞を獲るのも、ベルトを獲るのも、メジャーと呼ばれる団体に抜擢されるのも、何もかも滝澤は、自分よりも先に進む。

今回、遂にCHAMPION OF STRONGEST-Kも先を越された…

それは、滝澤の恵まれた能力もそうだが、そこにアイツの努力が多分に含まれているのは、勿論知っている。

だが、悔しい!

女々しいか?

同期って、そんなもんやで。

しかし、そんな悔しさと同じくらい、同期が遂にKAIENTAI DOJOのトップに立ったと言う快挙を、祝福する嬉しさもある。

リング上では言えなかったが、滝澤おめでとう!!

5/6にタイトルマッチが決まった。

KAIENTAI DOJO九期生にしか出来ない、最高の試合をやろう!

その上で、自分が勝つ!

勝って滝澤を越えれるとは思っていない、勝ってベルトを巻いた時、ようやくあの背が高い滝澤と同じ目線になれると思っている。

越えるためじゃない、並ぶためや。

滝澤 大志は、自分の目の上のたんこぶでもあり、自分の目標でもある!

KAIENTAI DOJOの新しい闘いを、ご期待下さい!
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