県総体では、団体戦はダブルス1として個人戦はシングルスに出場しました。団体戦、個人戦ともにいい結果を残すことができませんでした。チャンスがあった試合でした。団体戦では、ミスした時の事ばかりを考えてプレーをしていました。ミスをした時は先生の方を気にしていて試合に全然集中出来ていませんでした。メンタルの弱さがよくわかる試合でした。自分は1年間メンタルの弱い自分を変えることができませんでした。1年前と何も変わっていませんでした。個人戦でも、メンタルの弱さが出た試合でした。個人戦を団体戦と同じでミスした時の事しか考えていませんでした。勝てばポイントなのに、勝つ事ができません。今の自分だったら新人戦やほかの大会で勝つ事ができないと思います。ですが、今の自分を変えれば何か変わるかもしれません。なので次の新人戦までに自分を変えます。自分を変えるためまずは、自分に自信をつけます。自信をつけるためには、日頃の練習や練習試合なので自信をつけていきます。3年生が引退して2年生が中心のチームに変わり、目標を決め新チームがスタートしました。7人という少ない人数で新人戦に向けて頑張っていきます。1人でも何かあったら新人戦にはでられせん。なので、体調管理をしっかりして、大きな怪我などをしないように、日常の生活から気をつけていきます。
初めての県総体では、試合での緊迫感や選手やそれを応援する声援から感じられる熱意や気迫に自分は圧倒されました。またコート全体から感じられる「勝つ」という強い思いにも圧倒されました。それと共に、自分もこのような団体戦でプレッシャーに打ち勝ち声援の中でプレーしたいそして勝ちたい、活躍したいと思いました。自分は個人のシングルスで場の空気にのまれ何をしているか自分でも分からなくなってしまたことが反省すべき点だと思いました。
試合を見ての感想は他校の強い一年生が二、三年生相手に打ち勝つ所を見て今の自分とは実力が掛け離れていると思いました。ですが、そいう人が自分が卒業するまで同じコートに立つことになるので、上手い選手のプレーを見て盗めるものは盗んでいき日々の練習で自分のものに出来ようにして、そのような選手に勝てる選手になれるようにしていきます。
練習での環境はとても整っており上手くなる材料は揃っているので上手くなるのは自分次第だと思うので日々の練習に手を抜かずしっかりと取り組みます。また、先生方をはじめ教えてくださるOBの方々や会場まで送迎したり応援に来てださる保護者の方々に感謝し当たり前だと思わず日々感謝を忘れずに日々の生活や試合に頑張ります。
また、自分たちをまとめてくれた三年生が引退するので緩むのでは無くより一層気合いを入れ高田高校テニス部として自覚を持ち日々の生活や部活に取り組みます。
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