高校生活を振り返って
私は春から九州共立大学で生活していきます。そしてもう一度部活動をします。その為にはもう一度親にお世話になります。こうして言葉や文にした時に私は感謝の気持ちを書くことが一番大事であり伝えるべきだと考えました。
OBの方々には沢山の差し入れを頂いたり練習相手になって頂いたりしました。引退してからそのありがたみをさらに感じました。次は私たちがサポートをする側に回るので先輩達がしていたことをしていくようにします。
先生方には休日1日中練習を見ていただき練習試合や大会にも送迎してもらい私たちが試合に集中できるようにいろいろな面で環境作りをしていただきました。結果で返す事が出来なかったのが悔しくもあり思い出でもあります。
家族には最後に試合を見てもらいましたが試合をしている姿を見せる事が出来たのが少しは恩返しになったかと思っています。弟にはもう少し頑張ってもらいたいと思います。次の大学ではもっといい姿を見せられるように頑張ります。
高校生活はとても楽しく高田高校でテニスを選んで良かったです。今までありがとうございました。
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高校生活を振り返って
自分は高校での部活を何にしようか迷っていました。高田高校のテニス部が力を入れているというのは中学の頃から知っていたので、友人に誘われた時はどうせやるなら本気で練習している所がいいと思い、入部しました。支部大や県総体での先輩方のプレーを見て自分もたくさん練習しなければいけないなと思いました。しかし、1年目はケガや体調不良が続き、なかなか思うようにできませんでした。2年生になり、学校のコース選択も模試の成績が良かったのでどうにかなるだろうと国進を選びました。またすぐに支部大会があり、本戦出場を目標にプレーしましたが、1回戦で競り負けてしまいました。自分より2年生の方が勝ち進んでいたり、いいプレーをしているのを見ると不甲斐ない気持ちになりました。自分たちの1個上の先輩方が引退し、副キャプテンを任された時はこれからしっかりやっていけるか不安でした。何かできたかと言われれば何もできませんでしたが、声は切らさないように心がけていきました。そして九州大会を目指して戦った新人戦では、残り3ポイントが届かず、ベスト16に終わってしまいました。緊張も忘れ、降っていた雨も感じないほど集中していた試合は初めてで、あと1歩だっただけに人生で初めてやり直したいと思いました。他の公式戦でも結果が出ず、格上相手の時はどこかで諦め、早く終わらせたいと思っていました。また、勉強面でも課題を30分して分からなくても投げ出して寝るといった日が続き、成績はどんどん落ちていきました。3年生になり、部活も支部大会を上がれなければ終わりという時期に入りました。受験勉強も始めなくてはならず、大変な1年になるなと感じていました。支部大のシングルスでは、ゲームポイントを取っても追いつかれ、ノアードというルールに押しつぶされて力が入らなくなり、負けてしまいました。新人戦に次ぐ最悪の試合でした。翌日のダブルスでは前日が悪かったので、それを引きずらないようにとにかく声を出して気合いと勢いで押し切りました。勝った時はとてもうれしかったです。そこから県総体まではすぐで、試合もタイブレークまでもつれ込みましたが、現役生活最後の試合はとても短く感じました。2年間の練習を発揮する時間がたった1時間で終わった思うとあっけなかったです。引退してすぐに受験勉強に入りました。夏休み明けまでは寝る間も惜しんでひたすら勉強に明け暮れていましたが、9月から推薦の勉強もしなければならなくなり、本当に寝る時間が無くなりました。そのような時、これで落ちたら今までやってきたことが全て無駄になるのではないかということと、自分と他の推薦を受ける人との意志の差を感じ、自分は大した志望理由も無く、軽い気持ちで受けてしまったため必死にはなれず、勉強すること自体がばかばかしくなり、1ヶ月ほど全てを投げ出しました。入試まで残り1ヶ月を切ったところで、担任の先生に相談し、そして外から声を出して練習している後輩たちを見ると自分の現役生活、特に新人戦の時を思い出し、このまま何もやらなかったらまた同じ思いをすることになるということに気づきました。志望理由書を10数枚書き直し、小論文、集団討論の練習にも積極的に参加し、少しでも本番に慣れておくようにしました。自分は人と目を合わせて話する事が苦手なので、集団討論はやりにくかったです。しかし、人生の中のたった40分だけ目を見て話たり聞いたりするだけでいいと思うととてもリラックスできました。しかし、落ちていた時はどうしようかと不安にもなりました。発表当日は昼休みのご飯を食べるまで結果を見ることができなかったので、緊張でご飯が喉を通りませんでした。パソコンで自分の番号を見た時はとてもうれしかったです。もしテニス部に入らず、大きな後悔を知らないままだったら、勉強を投げ出したままで、今も前期試験に向けて不安な日々を送っていたと思います。部活動の経験があったからこそ、進路達成ができたと感じています。
最後に、自分が部活動を続けて来られたのは、がんばって働いてくれた保護者のおかげであり、テニスがうまくなったのは、後輩やOB、そして顧問の先生方のおかげです。感謝の気持ちを忘れず、大学では、遊びと勉強のメリハリをしっかりつけて自分の夢を叶える事ができるように日々精進していきます。
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私は高校生活を振り返ってみると、テニス部に入部して本当に良かったと感じています。理由は大きく2つあり、まず1つ目は人としての視野が広がったことです。自分とは違った立場の人がどのようなことを考えているのか、自分が何をすべきなのか、などを考えられるようになり、まだまだ未熟ですが1年生の時に比べると人としてかなり成長できたと思います。2つ目の理由は負けることの悔しさを知ることができたことです。私は現役時代、勝ちたいのに勝てない、勝てない相手じゃないのに負けてしまう、といった経験を何度もしてきました。このような経験から負けることの悔しさ、辛さを感じ、勝利への欲も強くなりました。そのおかげもあって今、私は成功、勝利に貪欲に行動できていると思います。私の高校生活は、失敗が多かったものの、それだけ得たものも多かったと思います。そしてこれまで私達を支えてくださった先生方やOBの方々、保護者の方々の皆さん今までお世話になりました。これから幾度となく壁にぶつかると思いますがこれまでの経験を生かして、その壁を乗り越えていけるように頑張っていきます。今まで本当にありがとうございました。
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高校生活を振り返って
高校3年間は毎日が充実していて本当にあっという間でした。特に、テニスをしていた時は時間が経つのが早かったように思います。楽しかったことも沢山ありましたが、辛かったこと、悔しい思いをしたことも沢山ありました。2年生になりキャプテンになってからは、沢山の人と関わるようになり学ぶことが多くありました。その中で礼儀や挨拶、気配りなどを身につけることができました。 女子は人数が少なく、2人になってしまった時期もありましたが、綺麗なコートと恵まれた環境の中で、変わりなくテニスができていたのも、メリハリのある練習をすることができていたのも、毎日熱心にご指導して下さった先生方、OBやOGの方々、そして保護者の方々の支えがあったからだと思います。本当にありがとうございました。
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高校生活を振り返って
高田高校での3年間はとても短く感じられるものでした。
日頃の学校生活、部活
動などに忙しい日々で中途半端になってしまうこともあったのではないかと今では思います。
勉強面で具体例をあげるとしたらテスト前で部活動が休みになっていても中々やる気が起きず時間を使ってしまったことです。
部活面では、高校2年生の時に私の体のケアがしっかり出来ていなかったということもあり前十字靭帯断裂という怪我をしました。このことは私が日頃のケアをしっかりしていたらもっと部活に打ち込めたなと後悔が残りました。
しかし、後悔ばかりが残る学校生活でもなかったです。
部活動では礼儀作法だけでなく、保護者の皆様、OBやOGの皆様、学校の先生など様々な方のお手伝いの中でテニスをすることが出来ました。
その中で私は人と人との繋がりの大切さも学びました。
元々走ることがあまり得意ではなかった私にはきついことも多かったのですが高田高校のテニス部に入って本当に良かったと思っています!
私は今後医療系の専門学校に進学するため、今後も勉強面では辛いことも多いと思います。
しかし、テニス部で学んだことも生かし今後も頑張っていきたいと思います。
最後になりましたが、今まで支えてくれた皆様本当にありがとうございました。
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