ファミリーマートにて、本日発売！
朝から、3つ食べた(笑)。

#nowplaying「悲しみのベアー・クロー」（ウォーズマンのテーマ）


YATSUKA

“秋の祭典”＠大阪・BODYMAKERコロシアムにご来場頂きました皆様、PPVでご覧になって頂きました皆様、誠に有り難うございました！

過去最高の動員数と過去最高のノリで、文字通り過去最高の大阪府立大会でした！
心より御礼を申し上げます。

開場前から長蛇の列！

おかげ様でチケットはSOLD OUT！

いよいよ本日、“秋の祭典”＠大阪・BODYMAKERコロシアム大会デス。
カウントダウンタイマーも消えました。

新曲デモ音源整音と、サンプラーの整理をして前日仕込み終了。
…というか当日か。

盛り上がっていきましょう！


さて、大それたタイトルを付けましたが…
本日から発売になります、iPhoneケースの事デス(笑)。
対応機種は、5と5s。

実は、iPhoneケースは今まで何度も商品化の企画が出ては消え、出ては消え…
2007年の初代iPhoneがリリースされたあたりから、Appleヘビーユーザーのワタクシは、是が非でもiPhoneケースを商品化したいと、DRAGON GATE RECORDSのグッズとして企画立案をしてました。

なかなか難しいんですよね。
ロット数から材質まで条件が合わずに難航を極めまして…。

しつこいですが、Appleヘビーユーザーのワタクシとしましては、どうしても見た目も、質も良いiPhoneケースを出したくて、色々なケースメーカーに話を持ち込んでやっと条件が折り合い、商品化にこぎつけました。

まぁ、今回オフィシャルロゴと各ユニットロゴの計6種類なんですが、デザインはロゴ一発勝負！

で、iPhoneのリアのリンゴマークの箇所、実はケース部分はヌキです！

という事で、一応はタイトルの“DRAGON GATE×Apple”は通るかなと(笑)。

でもいつかホントにAppleと何か出来たらいいなぁとの願いも込めて。

ホワイトモデルのiPhoneですと、リンゴが綺麗に抜けます。
ブラックモデルも、シックな感じになるかと。
やっぱ、リンゴは見せないとね！

そんなワタクシ、作曲&編集から詩を書くのもMac直。自宅スタジオのメインマシンがiMac、ツアーに持ち歩くのがMacBook Air、会場での音出しとLIVEの譜面はiPad、ジョギング時はiPod nano、電話はiPhone…あ、メインはauのガラ携ですが(笑)。

自分にとって、Macは楽器であり、サンプラー代わりであり、通信機器であり…、トータルして1日平均10時間はApple製品のディスプレイとにらめっこしてますね。大袈裟でなく。

お分かり頂けましたでしょうか？
このApple愛(笑)。

「好きなブランドは？」って聞かれたら間違い無くAppleと答えます(笑)。

Mac好きな人ってみんなこうよね。
一番分かんないのが、iPhoneなのにwindows PC使ってる方。
勿体ないなーって思います(涙)。


ビッグマッチ前に何のblogを書いてんだ、オレは(笑)？


そんなんで本日より、5年の歳月をつぎ込んで(？)商品化にこぎ着けた待望のオフィシャルのiPhoneケースが販売になります。

是非、買って下さいネ♪


それでは、ドラゴンゲート“秋の祭典”大阪・BODYMAKERコロシアムでお待ちしております。

大会直前情報はコチラから！


YATSUKA

“秋の祭典”大阪・BODYMAKERコロシアム大会まで残り2日となりました！
公式HPトップのカウントダウンタイマーも、あと2ページ。
ホントはもっと細かく設定したいんだけどなぁ(汗)。

さて、府立から発売になる新グッズの情報を解禁しました。
コチラから。

今回は、ユニットものを中心に展開してみました。
あ、もちろん定番オフィシャルロゴもラインナップしております。

変わったといえば、カレンダーのデザインが例年と違うパターンに。
表1は選手のアー写を使用しているのですが、こんな感じで中身は試合中の写真で構成してみました。

『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』観て来ました。

1987年に熊本で行なわれた7万人規模のフェスのドキュメント映画。

配給会社は、奇しくもドラゴンゲートのビッグマッチでお世話になっているライブ・ビューイング・ジャパンさん。
コレもなんか不思議な縁ですね。

このイベントがあったという記憶はかすかに残ってまして…、現在に至るまでの自分の音楽人生において特に影響を受けたバンドであるRed Warriors(今の若い子には、バラエティ番組に出てるダイアモンド☆ユカイさんがボーカルだったバンドって説明するのよね)のビデオにこのフェスに出演時の映像があって、ユカイさんが「ウッドストックみてーでカッコいいじゃん！」って言葉を発していました。
若い頃、MCでパクってました(笑)。


1987年当時は、中学生だった矢束少年。
チェッカーズ1色だった幼気な矢束少年の耳に突き刺さったRed Warriors。
ユカイさんのボーカルと、シャケさんのギターに完全に頭を犯され、学校の教科書を閉じ、クラシックピアノからギターに乗り換え、ロックキッズと化していきました。

本日同行した子は、学生時代にRed Warriorsのコピーバンドをしていた同級生。
今ではすっかり立派になって、テレビ関係の仕事をしてます。
最近、よく会うのよね。

40歳のオッサン2人の映画館デート(笑)。
当時の懐かしい話もしました。


さて、この『ベイビー大丈夫かっ BEATCHILD 1987』。

大人の事情(！)で、DVD化は無く劇場公開のみです。
しかも2週間のショートサーキット。

特に、私の作る音楽が好きな方には是非観てもらいたい映画です。

たまに、私のFaceBookの“音楽”の欄を観て頂いてる方より「ジャンルもクソもねーな」とか言われますが…

そうよね、確かにウチの会場BGMでも、開場時間にはスラットバンクスやHANOI ROCKSがガンガンかかっと思えば、休憩時間にはドラムンベースのコンピやファットボーイ・スリムがノンストップになってたりするし(笑)。

何でしょう、自分の中では共通してカッコいいと思う音楽なんですね。
まぁ、良い意味でその時々で影響されやすいというか(笑)。

でも日本人ボーカリストでは、フミヤさん、ユカイさん、TUSKさん、この3人はもうそれこそ20年以上も揺るぎのないマイフェイバリットアーティスト。

唄もですが、詞が好きなんですね。
なので、自分も詞を特に大事にする様になったのかも。


今日の映画は、色々と収穫があり、今後のドラゴンゲートに繋げられそうな発見がありました。

1つ、ウチのDVDでやってみたい事があるんですよね…。
それはまた追々。

まぁでも自分自身は、言ってしまえばフェスはあまり好きでは無く、全くといっていい程行かないのですが(笑)。
それこそ、雨も、暑いのも寒いのもイヤだし…。


で、話をまとめると、ドラゴンゲートの大会はビッグマッチから地方の小さい会場の大会に至るまでホントに全て手作りです。
タレント、スタッフが一丸となって作り上げるって意味では、フェスも、ドラゴンゲートの大会も一緒だなと。

そんな事が仕事になっている自分は、改めて幸せだなぁと思いました。



ベイビー大丈夫かっ！

何か、ロック少年に戻った一日でした…。


YATSUKA