ドラフトも日本シリーズも終わり、プロ野球界は本格的に来季に向けて動き出します。

日本シリーズは接戦が多く見応えがありました。

どちらに転んでもおかしくない展開の中で最後は接戦に強いファイターズに軍配が上がりました。

カープもセ・リーグを制した強さを見せてくれました。

欲を言えば第7戦を見たかったですが。

第6戦の展開であれば、最後は黒田というのが私も含めたファン心理としてはあると思いますが、ベンチ入りしていませんでした。

最後の最後までチームの勝利のみを追求する黒田らしい選択だと感じました。

日本シリーズを制する為には、第7戦に向けた最善の準備をすることが自身の仕事だということなのでしょう。

最後までブレなかった素晴らしい選手でした。

心からお疲れさまでした。


日本一にはなれませんでしたが、今年のカープはすごく輝いていました。

セ・リーグ制覇の栄誉は色あせることはありません。

素晴らしい戦いを見せていただきありがとうございました。