生駒ボーイズ植田太平会長、植田直子婦人部会長、石田稔之総監督、西條篤相談役兼トレーニングコーチの4人で、石田総監督と東北福祉大時代の同級生で親友だった矢野燿大阪神タイガース監督と、PL学園時代の後輩だった宮本慎也東京ヤクルトスワローズヘッドコーチの沖縄キャンプ陣中見舞いに訪れました。

さすが宮本ヘッド、PLの後輩だけあって石田総監督との2ショットは石田さんより低く構えますね。（笑）

そしてスワローズには度々紹介している、廣岡大志選手も頑張っていますので、激励してきました。

廣岡選手は是非ともレギュラーを掴んでもらいたいですし、タイガースとスワローズの優勝争いを是非見てみたいと思います。

1月20日日曜日、ホームグラウンドにおきまして、生駒ボーイズ最高技術顧問で東北楽天ゴールデンイーグルス一軍バッテリー兼守備作戦コーチの光山英和さんにご指導いただきました。

光山さんは現役時代は近鉄・巨人・中日・千葉ロッテ・横浜を渡り歩き、GAORA解説者を経て、西武・横浜DeNAのコーチを歴任し、今季より東北楽天のコーチに就任されました。

光山さんは生駒ボーイズ設立よりご尽力いただき、光山さんの教えが生駒ボーイズの原点となっています。

先日来ていただきました福岡ソフトバンク松山コーチや光山さんの教えをベースとして、石田総監督や中本監督以下、生駒ボーイズのコーチ陣は選手だけを見て指導しています。

あとは選手がいかにその貴重な経験を肥やしにできるか、自分たちの夢や目標に向かってやりきれるかにかかっています。

一人でも多くの選手がその夢を現実にできることを願って、生駒ボーイズは前に進んでいきます。

光山さん、ご指導ありがとうございました。

1月6日日曜日、龍眼寺におきまして、生駒ボーイズ全スタッフ・全選手にて必勝祈願を行い、その後第2グランドとホームグランドでのお清めの儀と初練習を行いました。

選手それぞれがしっかりと新年の目標を立てて、その目標を達成・クリアできるように全力でサポートしていきたいと思います。











応援よろしくお願い致します。

12月28日金曜日、生駒ボーイズ年内練習最終日にて、ホームグラウンドに2期生から13期生までの生駒ボーイズのOBが集まってくれました。

東京六大学野球で活躍している選手、甲子園で活躍した選手、日本代表候補の選手、全国に散らばって頑張っている選手など、いろんな立場になってもこの原点に集まってくれました。

今日は現役の中学生はお手伝いに徹して、OBがバッティング練習、守備練習から紅白戦を楽しんでもらいました。

現役の選手たちも目標にする先輩のプレーを見て、刺激をもらったと思います。

今回来れなかったOBのみなさん、いつでも歓迎しますので是非グランドに顔を出して下さい。

2018年、いろんな思い出ができました。
ご支援を賜りましてありがとうございました。

また2019年に素晴らしい歴史を刻めるように前に進んでいきたいと思います。
来年もよろしくお願い致します。
良いお年をお迎えください。

12月22日土曜日、阪奈ホテルにおきまして 14期生(3年生)の卒団式を執り行いました。

14期生は森本監督のもと、この生駒ボーイズでいろんなことを学んだと思います。

勝利の喜びより、負けの悔しさの方が心に刻みこまれているのではと思います。

ただ、その悔しさが成長への一番の原動力になることも学んだと思います。

その思いを、12月23日の阪神甲子園球場で爆発してほしいと思います。

次は高校野球で甲子園出場という夢に向かってそれぞれの志望校に巣立って行きます。



ただ、これからの3ヶ月が高校でのスタートダッシュに非常に重要な時期となりますのでしっかりとサポートしてお世話になる高校に送り出したいと思います。

またこの卒団式の様子をしっかりと見た二年生と一年生にも大きな刺激となったと思います。
それが伝統となっていくのだと思います。

二年生は春の全国大会を決めました。
また成長した姿を見せれるようにチーム一丸となって前に進んでいきたいと思います。

引き続き応援よろしくお願い致します。