第90回記念選抜高等学校野球大会は大阪桐蔭さんの春連覇で幕を閉じましたが、生駒ボーイズOBも3人が夢の甲子園の土を踏むことができました。

安田翔梧 (明秀学園日立高校・茨城県)


清水悠斗 (明秀学園日立高校・茨城県)


平野太一 (智辯学園・奈良県)


安田選手は途中出場で守備機会もありました。そして3人とも勝利の歓喜の中で、校歌を歌うこともできました。


本当におめでとう。

新学期も始まり、心は100回記念の夏の甲子園に向かっていることと思います。


この100回記念の夏、どんなドラマを起こせるのか、それは選手それぞれにかかっていると思います。

昨年の夏に甲子園に出場した明豊高校で、10期生の加藤諒汰選手はメンバー外で甲子園の土を踏むことはできませんでしたが、ドラマを生んでくれていました。


https://youtu.be/_mP58aXRqsQ


夢の舞台に向かってレギュラーを目指し、メンバーを目指すことはもちろんですが、チームのために自分は何ができるのか?

それをチーム全体で考えることができる選手が多いチームが甲子園に行けるのではと思います。

大阪桐蔭の中川主将も常々、「部員41人全員で戦います。」と言っていました。それこそが春連覇を成し遂げた一番の要因ではないかと思います。

是非、それぞれが自分なりの夏の主人公になれるように頑張ってください。
そして一人でも多く夢の舞台に立てるように祈っています。
がんばれ!生駒ボーイズのOBたち!

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