5期生はいよいよ8月最後の大会に挑んでいます。今期はまだ優勝旗は手にしておらず、奈良県の硬式野球最強チームを決める奈良中学硬式野球は準優勝、そして兵庫県支部主催の「のじぎく大会」も準優勝と惜しくも最後で敗退しています。今年の生駒ボーイズは全国大会出場や地方大会で優勝しているチームにも公式戦で勝利しており、実力は十分。その他の大会でも並み居る強豪と戦い、ベスト4、ベスト8など後少しのところでした。

選手達は最後の最後まで、一戦でも多く戦えるよう集中力を高めて戦っています。 8月13日に開幕した奈良中学生大会は昨年の覇者として優勝旗を返還し、今年も優勝旗を手にするために厳しい戦いを続けています。
今年の5期生は脇坂監督の下、厳しい指導の中にも「ひとつ上のレベルで野球をするための基本」を重要とし、技術力はもとより、強い精神力も兼ね備えた選手育成を行ってきました。その成果を最後に優勝で飾れるか。明日、15日が最終決戦です。
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