朝起きて暖房の消えている部屋

千葉の朝はアホみたいに寒い

「よし、シャワーでも浴びるか！」誰もいないのにつぶやく。最近独り言が多くなったなぁ。

タオルを片手に鼻歌のリズムに乗って蛇口を捻り熱いお湯が、

熱いお湯が・・・



で〜へんやんけ！！！


「アホか！俺のこの朝シャンモードをどうしてくれるねん！」


クソ〜！

考えていても仕方ないのでクソ寒い中道場に移動。

もちろんこんな時間（午前７時）に起きてる奴はいない。

寒い部屋に奴のイビキだけがこだましてる。

そんな奴らを尻目にシャワーへゴー！


「ふ〜！目覚めたわ〜！」


よし、これで生き返ったぜ！

と、またクソ寒い外へ濡れた髪のまま行くのであった。

帰る間際も奴のイビキがうるさかったので濡れたタオルを置いてやろうかと一瞬殺意が芽生えたさわやかな朝でした。