「59-59になっているの知ってる?」


という母の言葉の意味がわかりませんでした。


なんと!!!




ウィンブルドン男子 1回戦 イズナー 対 マユ の試合が


4-6 6-3 7-6 6-7






59-59で持ち越し状態(笑)


これがどれだけすごいかというと、今までのテニス世界最長試合が6時間33分。


それに対して、現時点での合計試合時間は10時間超えあせあせ(飛び散る汗)


なんと、ファイナルセットだけで7時間を超えてます。。。


この他にも、イズナー選手のサービスエースが98本ということで


今年の年間最多サービスエースは彼に決まりですかね?あせあせ(飛び散る汗)


そしてふと思ったのが、試合球の数。グランドスラムは6球使用の最初は7ゲーム、


次からは9ゲーム毎でのボールチェンジということで、使ったボールは





夢の100球超えあせあせ(飛び散る汗)


もう何もかもがすごいの一言(笑)


選手の状態も気になりますが、


僕としては、線審と違ってずっとかわらずにやらないといけない







主審の状態が気になります(汗)




選手と一緒にトイレブレークいけたのだろうか・・・


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4件のコメント


  1. byまー on 2010年6月24日 @23時01分

    59-59ですよ(笑)!2日連続日没サスペンデッド!

    主審の方も若干声がかすれてました!

  2. bymarquee on 2010年6月25日 @12時47分


    ほんと、すごいですよね!
    二人ともグッタリしてました。
    フランスの選手何回もマッチポイントしのいだらしい。
    究極のシコラーですね。

    こうなったら記録延ばしてもらいましょう~




  3. byryoma on 2010年6月25日 @13時35分

    いつも楽しくブログを見させていただいています。
    初コメントです。

    ブログを見て僕も主審の方のことが気になってました。
    そしたら、↓に主審のコメントがありましたよ!!

    http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-15996120100625

    記事の内容は、
     試合が終了した24日、記者団に「私はエコノミークラスで移動しているから、7時間コートに座っていることなど何ともない。一生に一度というべきこのような特別な試合にかかわれたことは素晴らしく、疲れる暇もなかった」と語った。

     試合の合間に、両選手は栄養補助食品や何本ものバナナをかき込んでいたが、ラヒアニ氏はときどき水を口にした程度。「非常に集中していると、食べ物のことやトイレに行く必要などは忘れてしまうものだ」と話した。

    だそうです…
    すごいですね…

  4. by920 on 2010年6月29日 @14時47分

    まーさん

    主審の方、声かすれてたんですね(笑)僕としては映像がみれなくてショックでした!!!しかし、すごい試合(笑)


    marqueeさん

    なんと!フランスの方はマッチポイントしのぎまくったんですね!
    その頑張りがなかったら、こんな記録的試合にはなってなかったんですもんね。。。ぐったりしている所、みたかったです。。。


    ryomaさん

    初コメントありがとうございます!
    さすがは主審の方。素晴らしいコメントですよね。
    たしかにこんな記録的な試合の主審だなんて、運がなければできないですよね!!!
    試合が終わった後に記念写真をボードと一緒に撮っているのが印象的でした。
    最高潮の集中の時は、食べ物などいらず、研ぎ澄まされているのでしょうね!