山内裕太郎vs名城裕司の一騎討ちが実現!
K-1ファイター、ダニロ・ザノリニも初参戦!
「Krush.7」2010.5.27(木)後楽園ホール大会情報

2010年「Krush」シリーズ第5戦、5月27日(木)後楽園ホール大会、
『Krush.7』の大会概要、および対戦決定4カード、出場予定選手をお知らせします。

☆山内裕太郎vs名城裕司
 山内は、今年2月「IT'S SHOWTIME」チェコ大会でドラゴ(アルメニア)と互角の勝負を展開。
今回が2010年の国内初ファイトとなります。
名城裕司は3/27「K-1 WORLD MAX 2010 〜-70kg Japan Tournament〜」に出場するも、
トーナメント一回戦で長島“自演乙”雄一郎にK-1初黒星。捲土重来を期してのKrush初参戦です。

☆ダニロ・ザノリニvs堤大輔
 「HEAT」のエース、ダニロ・ザノリニは3月に「K-1 WORLD MAX」初参戦。
佐藤嘉洋に2RKOで敗れたものの、さらなる飛躍を目指しKrushで巻き返しを図ります。
対する堤は、チームドラゴン期待の中量級ファイター。
昨年8月には中島弘貴と延長勝負を演じており、K-1ルールでの強さは立証済みです。

☆白虎vs渡辺雅和
 中量級の実力者として名を馳せる両雄は、ともにKrush初参戦。
パンチャー・白虎と技巧派・渡辺の対決となります。

☆阿佐美ザウルスvsMIKOTO
 3月大会で後藤友宏に圧勝した阿佐美ザウルスは、今年2度目のKrush出場。
K-1の実力者・TATSUJIの盟友、MIKOTOとのホープ対決が決まりました。

☆その他、出場予定選手では55kgの実力者KENJI、
「K-1甲子園2009」70kg級王者・松倉信太郎の出場が決まっています。
対戦カードは後日発表します。

<その他の情報>
・今大会はウィークデー開催につき、通常よりお求めやすい料金設定となっています。
・本戦の開始時刻は、通常より30分遅い18:30からとなります。
・チケットは4/27(火)より一般発売開始。前日の4/26(月)は先行電話予約を受け付けます。

(大会概要)
■大会名:『Krush.7』
■日時:2010年5月27日(木)17:00開場/18:30本戦開始 ※オープニングファイト数試合予定
■会場:東京・後楽園ホール
■主催:Krush実行委員会
■協力:株式会社FEG/全日本新空手道連盟/株式会社MKTマネジメント
■テレビ放映:CSスポーツチャンネルGAORA
■協力病院:医療法人社団俊和会 寺田病院
<チケット料金>SRS席10,000円/RS席7,000円/S席5,000円/A席4,000円
※当日は各500円アップ
<チケット発売所> チケットぴあ/イープラス/後楽園ホール/株式会社グッドルーザー
<チケット発売日> 4月27日(火)〜
<先行電話予約> 4月26日(月)12:00〜14:00のみ(株)グッドルーザー tel.03-5351-8390にて受け付けます。
<お問合せ・チケット電話予約> 株式会社グッドルーザー tel.03-5351-839
☆対戦決定カード
<70kg Fight/K−1ルール/3分3R・延長1R>
山内裕太郎(P.O.D./team pitbull) vs 名城裕司(K NETWORK国士会館)
<70kg Fight/K−1ルール/3分3R・延長1R>
ダニロ・ザノリニ(志村道場/ブラジリアン・タイ) vs 堤 大輔(チームドラゴン)
<70kg Fight/K−1ルール/3分3R・延長1R>
白 虎(WK/チームC3BLAIZ) vs 渡辺雅和(チームドラゴン)
<70kg Fight/K−1ルール/3分3R・延長1R>
阿佐美ザウルス(P.O.D.) vs MIKOTO(アイアンアックス)
☆出場予定選手
KENJI(アンリミテッドジム) 松倉信太郎(バンゲリングベイ・スピリット)
白濱卓哉(建武館) 藤鬥嘩裟(藤ジム) YOSHI(M&Jキックボクシングジム) ほか
※出場選手はケガ等により変更となる場合があります。

(今後の大会スケジュール)
5月27日(木)後楽園ホール/6月12日(土)新宿FACE
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いよいよ大会1週間前となりました。
今日は、メインで山本優弥と対戦するスコット・シャファーが、
セコンドのモーリス・スミスさんと来日するので、成田空港まで迎えに行ってきます。
通常、外国人選手は大会2〜3日前に来日するのですが、
日本でバッチリ仕上げて試合に臨みたいとのことで、かなり早めの来日となりました。
ズバリ言って、かなり気合い入ってますね。
ここで昨年のK-1 WORLD MAX世界ベスト4の優弥を食ったら、
今後シャファーのMAX参戦は間違いないでしょう。
もちろん勝ち方にもよるけどね。

そういえば、第一回目のK-1世界トーナメントも4月下旬だったなあ。
全日本キック外国人エースだったモーリス・スミスが、
当時無名のアーネスト・ホーストにハイキックで倒された大波乱から、
K-1の歴史はスタートしました。
あれから17年経って、モーリス・スミスが育てたファイターが、
K-1ルール大会「Krush」のメインイベントに上がるわけです。

優弥とシャファーは、きっと噛み合う、いい試合になるでしょう。
観衆が大きくどよめくような、衝撃の結末に期待しています!
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5月の「Krush」は27日(木)後楽園ホール大会です。
今週から来週にかけて、出場メンバーとカード調整。
ズバリ言って、70kgクラスのカードが多くなりそうな感じです。

なお、ウイークデー開催につき、ちょっとサービスというか、
“木曜だけど行ってみようかな”と思ってもらえるようなことを考えています。
大会インフォメーションは今週出します。
“ヤツ”の登場はあるのか!?
乞うご期待!
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昨日「Krush.6」4.29(祝)後楽園の全カードを発表したところ、
今日になってたくさんのチケット問合せを頂きました!
チケットは、チケットぴあ/イープラス/後楽園ホール(5F事務所) にて発売中です。
良い席は、どうぞお早めにお買い求めください!

また「Krush電話予約 tel.03-5351-8390」では、
チケット送料サービスでご対応しますので、ぜひご利用ください!
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今年に入ってからの「Krush」シリーズは、
マッチメークで頭を痛めることがとても多かったです。

もちろん選手が試合をするのは第一にコンディションありきだから、
KO負けのダメージがあったり、負傷を抱えているのに無理はさせられません。
でも、それ以外の理由、例えば“モチベーションが上がらない”とか、
“その対戦相手じゃやりたくない”、“K-1ルールはちょっと…”
などの理由でオファーを断られることが、やたらと重なった時期がありました。
まあ、ジムさんや選手もいろんな考えがあるし、
いつもいつもうまくいくもんじゃないのがマッチメーク。
でも、そうなると自分は、いろいろ自問自答しちゃうのよ。
“もうKrushのリングには魅力がないのか?”とか“おれはマッチメーカーとして限界?”、
ひどい時には“もうプロモーター辞めろってこと?”って感じで、
マイナスの方向にばっかり考えが行っちゃう。
今回の「Krush.6」も、ズバリ言って、まさにそんな感じになりかけてました。

で、タイトルの言葉となるわけです。
青春塾さんと山本優弥が“宮田さんが困っているのなら”と。
チームドラゴンさんと梶原龍児が“Krushあっての自分らですから”と。
もう本当に…高田延彦さんじゃないけど“おまえら男だよ”って!
この二人が男気で出場を決めてくれたことで、
今回の「Krush.6」を大きくスケールアップさせることができました。

二人の対戦相手であるスコット・シャファーと遠藤大翼も、
この試合を大きなチャンスととらえて、すぐ出場OKの返事をくれました。
モーリス・スミスさんと駿河道場さんにも感謝です。

メインとセミがバッチリ決まると、アンダーカードも生きてくる!
今回は、野杁vsヨースケがあったり、
堀啓の初参戦や小松隆也、寺崎直樹の復帰戦、
そしてイキのいい若手たちもたくさん出場します。
「Krush.6」4月29日(祝)後楽園ホール大会、
皆様のご来場を心よりお待ちしています!

記者会見の写真。優弥の顔がちゃんと写っとらん…なんなんな(><)

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