Krushの2009年最終戦「Krush-EX」12/4(金)新宿FACE大会、
お蔭様で指定席がいい感じで売れてます。
今年このままでは終われないと意気込む山内裕太郎と濱崎一輝の激突をはじめ、
卜部兄弟らチームドラゴン勢、新勢力パワーオブドリーム勢など、
若いファイターたちが大暴れしてくれそうです。
なお、当日券も指定、スタンディングともにご用意できそうです。
今大会は19:00本戦開始(18:20からオープニングファイト2試合あり)なので、
仕事終わりの方もぜひお越しくださいませ♪

また、協力イベントの「Survivor」12/9(水)新宿FACE大会も、
なかなかの売れ行きで盛り上がってきているようです。
久保優太vsTSUYOSHI、KENJIvs瀧谷渉太の2カードは、
Krushともリンクしているので勝負の行方がとても気になります。
また、Krushからは石川直生vs山本優弥の、
スペシャルエキジビションマッチを提供させて頂きました。
二人とも“メインを食うぐらい盛り上げたい!”と意気込んでいるようで、
果たしてどんな闘いを見せるのか、こちらも注目です。
こちらも19:00とゆっくりスタートですよん♪

さらに、2009年最後の大一番「藤原祭り2009」、
12/11(金)後楽園ホール大会もあります。
山本真弘&前田尚紀の藤原ジム二枚看板揃い踏みや、
寒川直喜vs高瀬大樹の遺恨マッチが注目カードです。
そうそう、藤原敏男会長が出場する恒例エキジビションマッチ、
今年は初の6メンタッグで大乱戦必至です。
こんな試合を裁くことができるのは、
かつてアジャ・コング選手に一斗缶攻撃を食らったり、
TAJIRI選手の毒霧を顔面に浴びたことがある和田レフェリーしかいませんな。
なお、ジャイアント・バボ選手のバレーボール攻撃を食らったことがある、
ワタクシもコールで参加したいと思ってます。あくまでもコールのみで!
なお、12/11大会はすでにSRS席とRS席が完売!
S席とA席もガンガン売れているようなので、チケット確保はお早めに!

この3連戦が終わると、すぐ来年1.4後楽園。
とことんやり抜くぞい!!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
ある方のご好意でチケットを入手したので、
今日これから、さいたまスーパーアリーナに行ってきます。
内藤vs亀田、どっちが勝つんでしょうね?
自分は、亀田大毅くんがちょこっと好きだし、
亀田父が元パンクラスの高橋義生選手にちょい似なので、
亀田選手を応援しようと思ってます。

そういえば、内藤選手が所属する「宮田ジム」さん。
ここの宮田博行会長って、確か自分と同い年で、
高校生の頃からプロボクサーとして大活躍してたので、
自分は友達から“同じ宮田でも差があるなあ”と言われていました。
その後、うちの実家の近くに宮田ジムをオープンして、
そこの所属としてユタポン前田さん(現はまっこムエタイジム会長)がプロデビュー。
一度、後楽園に応援に行って、激励賞を宮田会長に預けたとき、
少しだけ話したことがあります。
“宮田さん…っていうんですね! 確かにお預かりしました!”と、
とても爽やかに対応してくださいました。

ってまあ、ただそれだけなんですけどね。
オチのない話ですみません。
では、世界タイトルマッチ、勉強してきます。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
CSスポーツチャンネルGAORAで、21:00より約2時間に渡って、
11.2後楽園「Krushライト級グランプリ2009〜決勝戦Final Round〜」の模様がオンエアされます!
実は数日前に編集済み映像を見させてもらったのですが…
いやホント、お前が言うなと言われるのを承知で断言しちゃいます。
最高の大会です!
壮絶KOあり、大接戦あり、そしてトーナメント決勝戦は最終ラウンド残り1分を過ぎてからドラマが…!
リングの熱が画面からビンビン伝わってきます。
会場で好評頂いた、試合ごとの煽りVもバッチリ入ってます。
とにかく皆さん、今夜21時からのGAORAをご覧ください!
[Web全体に公開]
| この記事のURL
11月22日の「RISE」JCBホール大会に、Krushから寺戸伸近と吉本光志が出場しました。
どちらも王座決定戦、相手は強敵でプレッシャーも大きい試合でしたが、
寺戸が2RKO勝利、吉本が延長6R判定勝利を飾って、見事王者に輝きました。
これで寺戸は今年3本目のベルト獲得です。
地道にコツコツ実績を重ねてきたことが、この一年で一気に花開きました。
吉本も、過去二度の全日本タイトルマッチで敗れたり、山あり谷ありの選手。
今年はケガや不運な負けがあったけど、チャンスをしっかりものにしてくれました。
王者に輝いた今だから書きますが、正直なとこ、二人ともタイトルマッチまでは行くけれど、
ベルトには縁が無い選手なのかなあと思った時期もありました。
吉本は韓国でベルト獲ってるけど、国内ではあと一歩ってとこばかり。
新宿FACEでメイン取らせたり、しょっぱい試合したときはキツいこと言ったこともありました。
そんな二人が、ここ一番でしっかり結果を出してくれた、
いや、しっかり結果を出せる選手に成長してくれたことが、すっごく嬉しかったです。
パワーもらいました。
これまでKrushは60kgと70kgがメインでしたが、
これで55kgで寺戸、65kgで吉本という、二人の柱になる選手ができました。
2010年の二人には、ベルトを守ることはもちろんのこと、
メインイベンターとしても成長してくれることを期待しています。
自分も、イベンターとして一人前になれるよう精進します。
[Web全体に公開]
| この記事のURL
日付が替わってしまいましたが、
今日は12.11(金)後楽園『藤原祭り2009』のカード発表会見を行いました。
11.2後楽園の『Krushライト級グランプリ2009』決勝大会の激闘から2週間、
真弘と前田はしっかりと精悍な試合前の顔になってました。
試合が決まったら、うだうだ言わずに準備に入る。
藤原会長と小林聡は、そうやってキックボクシングを背負ってきました。
それを、この二人はしっかり受け継いでいるからこそ、ここ一番での勝負強さがあるんだと思います。
NJKFから参戦する中須賀選手も、精悍ないい顔してました。
抜群の勝率を誇る実力者でありながらも、
2006年の真王杯で準優勝、NJKFスーパー・フェザー級王座決定戦で敗退と、
大きな勲章は勝ち得ていない中須賀くんにとって、
今回の試合は大きなチャンスといえるでしょう。
中須賀選手の師匠であるNJKF理事長、OGUNI-GYM代表の齋藤京二さんは、藤原会長の目白ジム時代の後輩でもあります。
きっとお二人にとって感慨深いメインイベントでしょうね。
そういえば『Krushライト級グランプリ2009』の準々決勝、“狂拳”竹内裕二vs梶原龍児戦は、
師匠の菅原忠幸会長と前田憲作会長が92年1月だったかな、メインイベントで対戦した間柄でした。
こういう歴史的な裏テーマありのカードって、長く見ている者の特権って感じで、いいっすよね〜。
あっ、おれも歳取ったのかなあ、昔話はこれぐらいにして、もうひとつのメインイベント!
前田尚紀vs水落洋祐は、ともに倒しにこだわる者同士、激戦必至の好カードです。
失礼を承知で書きます。
抜群の勝ちっぷりと、壮絶な負けっぷりを兼ね備えた両雄です。
もちろん、負けっぷりを見せようと思ってリングに立つ選手なんていないし、
負けた本人にとっては拭い去りたい過去でしょう。
でも…この二人は、危険な距離に飛び込んでいく勇敢なハートがあるから、
いつでも試合はスリリングだし、会場人気も高いんです。
この試合は一瞬で決まる可能性も高いので、開始ゴングからしっかり見ていてください。
とりあえず今日はこのへんで。
注目の寒川vs高瀬、その他のカードのことは明日以降にまた書きます♪
[Web全体に公開]
| この記事のURL

12件中 1~5件目を表示


1 2 3 >>