昨日の夜のコト、家に帰ってきて
「さあＴＶでも…」と電源を入れてみると。
「ザ、ザーザー」ん？アレ、なんでや！この砂嵐状態は！朝はうつってたのに！？
まあ、明日になればなおるんじゃないか？（なんの根拠も無いのだが）‥とほおっておいた。
で‥、今日の朝起きてまたＴＶをつけてみると‥「ザ、ザーザー」って、オイ！治ってねぇじゃねぇか！！これはどうしたモノか‥？「電気屋か？」まずその前に「大家さん」に連絡か。電話して「すいませんが…コレコレこうなんです」と説明すると「とりあえず見てみます」３０分ほどして「大家さん」登場、建物の外にある分電盤をしばらく作業していると、「あ！うつった！」原因を聞くと‥「電源が落ちてたみたいだね。」その時は、「あー、そうですか」と納得したけど…いったいなんの「電源」なんだい？？
そういや昨日、雨降った時に「カミナリ」もバリバリなってたもんな。ま、治って良かったぜい！

つかの間の帰郷を終えて、千葉へ。
新幹線を利用したのだけれど、流石に「平日」と言うだけあって会社員風の人達ばかり。「俺だけ、なんか場違いだな…」と思いながらもヒマ潰しに小説を読んでいると、どこからともなく「ンガガ…」とイビキが聞こえてきた。なにげなく２つほど前の座席に目をやると「発見！」イビキの主だ、またスゴい格好で寝てるなぁ…例えるなら「仕事疲れ」と言う名前の大怪獣に踏み潰されたような、座席からは手も足も投げ出され体はかなり下までズリ下がっている。前にもこんな人を見たコトあるけど…日本のビジネスマンてのは、やっぱり大変なんでこざいますな。
でも、疲れてるのはわかりますが…マナーにもちゃんと気を使って下さいよ。

大阪大会の後、地獄のバス移動で「千葉」まで帰る仲間たちとは別れ‥電車を乗り継ぎガタゴトと揺られ、生まれ育った地元の街に帰ってきた。
久々の街並み、友人たちの懐かしい顔を見るとやはり気分がいい。地元の街に帰って来ると必ず立ち寄る店があるんですよ。出会ったのは‥俺がまだ中学生くらいだったかなぁ？そう考えると随分と長いモノでございます。カウンター席が１５席ほどしかない小さな一軒の「カツ丼屋」さんなんですがね、小さいって言っても昔の方が今よりもっと小さくて、カウンター席が５席くらいしかったんですよ、でも味の方は評判がよくて、いつも「お昼時」を過ぎても行列ができてるような店でした。だから、お店の店長はいつも 大忙し で、まるで「美味いカツ丼製造マシン」のように働き続けてるんですよ…。今日も店の前まで来ると３時頃だと言うのに店の前にはいつものように行列ができていて、食券を買い１０分ほど列んで待って のれん をくぐると相変わらず店長はいつものリズム感で「サクッ！サクッ！」とカツを切り、大忙しで注文をさばいていました。
「カツ丼大盛りで！」出てきたカツ丼を「待ってました！」とばかりに早速、頬張る。そうそう…この味だ！いつ食べても昔とかわらない味。ここのカツ丼は「美味い」だけではなくて‥食べ終わった後、いつも「あぁ‥俺も、もうちょっと頑張ろう！」と言う気分にさせてくれる。人にはそれぞれ「ソウル フード」と言うモノがあるらしいけど‥俺が「アナタのソウルフードはなんですか？」と聞かれたらやっぱり「この店のカツ丼です。」と答えるんだろうな…なんてコトを考えながら口いっぱいに頬張り「完食」
「店長！今日も美味いカツ丼をありがとうございました！元気でたッス！！」と言う 心の声 をのせて「ごちそうさまです！」とカウンターに言うと「まいど！おおきに‥」と、こちらも昔からずっと変わらないモノ、ニッコリとした「店長の笑顔」が返ってきた‥

名古屋を出て、大阪に着く。試合まで少し時間があるので「昼飯」を食べに 道頓堀 の辺りをブラブラ…やはり日曜日だと言うコトで人が多い、多い。
東京都内も人が多いですが、やはり「大阪」の方がなんだか 活気 があるような感じがしますね。
やはり、そう言う違いが試合会場にも出るんでしょうか‥なんだか都内よりもまた少し違った お客さん たちのノリと言うか反応といいますかね。
やっぱりアレですかね、皆さん小さい頃から漫才や吉本新喜劇やらで鍛えられてるからなんでしょうか。ノリやツッコミをふまえて楽しんでもらえるんでしょうかね？いいッスねぇ。
本日、観戦に来て頂いた皆さま、ありがとうございました。次回もどうぞよろしくお願いします。

うーむ…名古屋の皆様、本日は申し訳ありません。気合い入れて試合に望んだんですが…
ちょっと、噛み合ってない試合でございました。反省しておりますm(__)m