小説を読む時、登場人物をわかりやすくするために「この作品が映画化されたら…」と、考えながら勝手に頭の中で俳優や女優さんをキャスティングしてしまうのが、僕の悪い癖。文章を読みながら「このキャラならあの人がいいねぇ‥」とか、あーでもない こーでもない と考えてると結構、楽しかったりする。物語が以外な方向に展開していくと「おぉ!あの人が!!」と、さらに面白くなったりね。でもこの場合、自分の頭の中なので‥
ギャラの問題や、大人の事情や、人間関係など全然関係なくキャスティングできるから、普通の映画なら
「絶対ありえねぇだろ?!」と言うくらい 豪華 な顔ぶれが私の頭の中では演技してくれているのである。(なんか贅沢…)

ごくたまに自分が先に読んだ作品が映画化されて、配役を見た時に「えぇ?この役はこの人か?」とか思ったりするワケでこざいますね。
ちなみに私の頭の中で「京極堂」は「役所広司」さん(シブすぎた?)でございました。でも 堤 真一さんの「京極堂」も良かったですねー。

伊坂 さんの作品もどんどん映画化して欲しいモノです。名作ぞろいだからなー
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