カンファレンスチャンピオンシップに進む4チームが決まりました♪

DPOも…完全なワンサイドゲームは流石に無く、何れも一喜一憂しまして思う存分堪能出来ました!

奇しくも?両カンファレンス共に、第2シードと第6シードの対決になり、何やら因縁めいたモノも感じましたり。

AFCは…PIT対NYJ、ディフェンスが強固で、偶に?ポカも犯しますが、その反面で起り得るビックプレーが魅力なQBを抱える両チーム。
同地区のライバルを1TD差という僅差で競り勝って来た両チームというのも、面白い関係性ですね。
PITはディフェンスが強いBALに勝ち、NYJはオフェンスに優るチームを倒して来たというのは、対照的で又興味をそそられます!

ま、単純に経験の差で言えば圧倒的にロスリスバーガーに分が有りますが、サンチェスの若さにも期待は持てるかと。
先ずな興味は…サントニオ・ホウムズへのブーイング、凄い事になるんでしょうな!

一方のNFCは、CHI対GBというバチバチな同地区ライバル対決が、Cチャンピオンシップで実現致しちゃいましたね!

僅差にはなったながらも、ある意味?注目の的となっていたSEA相手にアップセットは許さず、抑えるトコロはちゃんと抑えるディフェンス力で、結局は順当勝ちを収めたCHI。
片や、オフェンスで圧倒されるかと思いきや…逆に圧倒な攻撃力としっかりと裏打ちされた守備力とで、トップシードATLを粉砕したGB。

そういった意味でも、攻撃力で言えば…POの戦績も鑑み、GBが一歩有利な気も致しますが、ディフェンス面では…DEペパーズ加入のケミストリー+α且つ伝統的にはCHIに分が有るかとは。
しかし、今季のGBディフェンス陣にはプロボウラーも名を連ねてますし、実力的には互角なのではと。

そうなって来るとQBの出来不出来に掛って来るかと。
カトラーはツボに嵌れば…正に手の付けられない程の恐るべしな真価を発揮しますし、ロジャーズはDPOで驚愕のQBレーティング136.8でしたからね!
どちらのQBが、ココ一番での、取って置きの集中力を魅せるのか?!一時たりとも目が離せなさそうです!!

そして明日には…今シーズンのSBの顔合わせが決まっている訳ですな♪

どう転んでも、私は見た事の無い対戦カードとなりますし、今から楽しみでなりません☆

私のSB対戦予想は…思い切って!
PIT対GBにしちゃってみます!!
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●NE21:28NYJ○


AFCででも起こっちゃいました!
第6シードが第1シードを破る大アップセット!!
しかも、強力な同地区ライバル同士の対決でしたし、レギュラーシーズンでも1勝1敗の五分。
しかし、レギュラーシーズン尻上がりで調子を上げて地区優勝を果たしたNEと、尻窄み気味に調子を崩したNYJ。
レギュラーシーズンの勢いと、WCPOでINDを破った勢いのどちらが勝機を掴むのか?!

いきなり第1Q早々、LBハリスのINTで得点圏に進めたものの、30YDFGをKフォークが正かの失敗!絶好の先制チャンスを逃したNYJ。

しかしディフェンスが奮起!DEエリスの連続サックで、NEの攻撃をFGに留めさせると…第2Qに、今シーズンのNYJ躍進の立役者の一人、RBトムリンソンが7YDのTDパスレセプションで逆転に成功!!
更に2M明けの…NEの4th&4のパントフェイクプレー痛恨の失敗にも助けられ、それを見逃さずにしっかりとWRエドワーズの15YDTDパスに繋げる辺りは抜け目がないですな。

第3Qに入り、NEはTEクランプラーへの2YDTDパス〜2Pコンバージョンで漸く反撃開始かと思われたのも束の間、第4QにはWRホウムズの…こちらが本家本元!SB、MVPを思わせる神業キャッチで7YDTDパスレセプションで更に突き放すNYJ!!

何とか追い縋りたいNE、しかし決死の4th&13ギャンブル失敗。
2M明けに35YDFGを上げてもオンサイドKは失敗して、逆にNYJのRBグリーンにTDランを決められ、より追い込まれる状況に。

それを打破するべく、粘るNEもWRブランチに12YDTDパスで応酬も、オンサイドKが又も決まらず…最後はQBサンチェスが歓喜のニーダウン!
こうして大アップセットが完遂した訳です!!

オフェンスが着実にTDを積み上げたのも勝因なのは勿論ながら、この試合計5サックをブレイディーにお見舞いし、NEの多彩なオフェンスを封じ込めたNYJディフェンス陣の活躍を標させて頂きたく。
あんなに機能しなかったブレイディー&NEオフェンス陣を見たのは中々無い事でしたよ。

因みに…PSでINDとNEの両チームを逆転で破ったのは、NYJが初なんだそうです♪
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○CHI35:24SEA●


こちらは…シード上位チームのCHIが順当勝ち。
しかし!終盤の追い込みと言い、SEAの底力…例え負け越していたとは言えども、勢いと地区優勝チームの意地は存分に感じられました!!

前半は…ファーストドライブから58YDのロングTDをカマしちゃうは、RBテイラーのランでも、QBカトラーのドロープレーでもTDを重ねてで完全なCHIペース。

後半になっても…第3QにQBカトラーが今度は、スクランブルからのTDとCHIの遣りたい放題状態かと思われたものの、SEAもFGでとりあえず反撃の狼煙を上げ、第4Qになると…RBフォーテイがワイルドキャットから調子に乗って?投げたパスは、LBカレーにINTされTO。
そこから、試合のモメンタムが動いたか?!
SEA怒濤の反撃開始!
WRウィリアムズに2TDパスを開通させるは、圧巻は…2M明けに、たった2プレーで獲ったWRストークリーへのTDパス!!
再びの奇跡は起こるか?と思われたものの、三度目のオンサイドK失敗で、SEAの夢は儚くも潰えましたり。
やはり?オンサイドKって…中々決まらないモノなのですね。
一本でも決まっていたら、勝負の行方は分からなかったかもでした。
SEAは…第1Q早々に、ビッグターゲットのTEカールソンを怪我で欠いてしまった影響は少なく無かったでしょうかね。

最後はヒヤヒヤものの勝利となったCHI…今試合でWR陣にTDが無かった辺りが、チャンピオンシップを勝ち上がるには多少の不安要素として挙げられるかもかと。
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