女子テニスの東レ・パンパシフィックオープンは第6日の2日、東京・有明コロシアムでダブルス準決勝があり、今大会を最後に現役を引退する杉山愛(フリー)はダニエラ・ハンチュコバ(スロバキア)と組んで、ヒセラ・ドゥルコ(アルゼンチン)、ナディア・ペトロワ(ロシア)組を7-6、7-5で降した。

日本選手のダブルスでの決勝進出は初めて。
3日のダブルス決勝が現役最後の試合となるたらーっ(汗)
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女子テニスツアーの東レ・パン・パシフィック・オープンは大会6日目の2日、シングルス準決勝が行なわれ、第7シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)が、第15シードのN・リー(中国)を6-4, 6-3のストレートで下し、決勝進出を果たした。

第1シードのD・サフィーナ(ロシア)をはじめ、上位陣が次々と早期敗退を喫している今大会において、勝ち残っている選手では最高位となる世界ランク8位のヤンコビッチは、同16位のリーに2度のブレークを許したものの、それぞれのセットで2度ずつのブレークに成功、1時間58分で決勝進出を決めている。
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