巡業がない日はほとんど朝に合同練習があります。

今日も厳しい練習を乗り越えたばい。

その後はリングに残って練習生と少し練習。

練習なくしてリングには上がれんけんですね。

さあ、練習と言えば高校生時代の話。

自分は日本拳法という部活に入ってました。

階級で別れてない格闘技だったんで｢プロレスも似た様なもんだからこれはいい｣と思い入った部分があります。

なので100kg近い相手と試合することもありました(笑)

あとは、そこの武道場にウエイト器具が結構揃ってたのもあります。

あ、話を戻しましょう。

練習で基本的な器械体操から部活が始まるのですが、その時に教わった柔道受け身。

プロレスでも大事な受け身。

プロレスの練習的なのも兼ねて受け身は入念にやってました。

月日は流れドラゴンゲートへ入門。

また時は流れリングで受け身の練習をしたある日。

コーチ｢はい、じゃあ柔道受け身から｣

(よし、高校の時に身につけたこん柔道受け身ば見るがいい！！)

バーーン！！

(どや！！)








コーチ｢それは柔道受け身じゃないよ。｣


…orz

今ではちゃんとできるようになりました。


因みに。

中学の時は吹奏楽部でした。