昨日は、何百年に一度の上海日食でした。朝早起きしたら雨。。直接日食は見れませんでしたが、暗くなるスピードがとてつもなく速く、一瞬にして闇に包まれました。その時はセミや鳥も鳴かず、時が止まっているような錯覚を覚えました。温度も2~3℃はさがったのではないでしょうか? 改めて、僕たちは生きているのではなく、生かされているという事に気付かされました。もし太陽との距離が近かったら暑くて死んでるでしょうし、遠かったり、ずっと月に光を遮られていたら、寒くて死んでいるでしょう。様々な要素が絡み合い偶然の連続から丁度良い温度になっているのでしょう。生きている事が奇跡だと思います。
この奇跡を活かして、明日も精いっぱいがんばります。

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