12月23日 午前に祖母がなくなりました。

94歳 でした。

ばぁちゃんとの思い出は沢山有りすぎてどれを語ったら良いか分かりません。

そして25日、偶然にも大親友の雄二郎の結婚式と葬式が重なり、色々考えた挙句に

葬式に参列することに決めました。

雄二郎には本当に申し訳なかったです。 でも葬式に参加して祖母の生い立ちを初めて

知り、前半の人生は苦労の連続だったんだなと。。。

そしてばぁちゃんにも、後半の10年は殆どお会いする機会もなく、何の恩返しも無いままで

申し訳ないです。でも本当にありがとうございました。 

話は変わって30日には戦友の友枝孝雄の納骨に参加させていただきました。

訃報を聞いたのは8月23日、 その2週間前に甥っ子の健君とテニスしたばかりで、

孝雄に宜しく言っといて!って言った後でした。

彼とはまさに同じ釜の飯を食い、同じ湯ぶねで疲れを癒し、共に柳川の最弱な時を過ごした

戦友でした。さぁこれからって時に・・・ バカチンが。

でも、1年に数日しか帰らない僕にとってこのタイミングは奇跡のようなものでばぁちゃんも

孝雄も待っててくれていたのかも知れません。(思い過ごしだと思いますが)

孝雄に関してはお経を読み終わった直後に大雪がぱっと晴れてお日様が出てきました。


最後に新年明けましておめでとうございます。

今年も宜しくお願い申し上げます。

尾崎






[Web全体に公開]
| この記事のURL

1件中 1~1件目を表示


1