こんにちは 高橋です
今週の男子ツアー『関西オープン』の初日の記事に
遼くんがOBのボールをプレーしたという信じられない出来事が
その場にいた訳ではないので、詳しい状況はわかりませんが・・・
記事によると、ギャラリーがセーフだと言っていたので競技委員が確認もせずにセーフだと言ったそうです[ダメ]
そして、当の本人の遼くんもよく確認せずにプレーしたそうです[ダメ]
本来は、プレーの責任は本人にある訳ですが、競技委員がセーフと言ったからには失格にはできません
遼くんには頑張ってもらいたい気持ちは私にもありますが、やはりストロークプレーでの競技ですから、皆公平でなければいけません
記事の内容が本当であれば、ツアー機構の競技委員と遼くん双方に大変な問題があると思います
因みに、リバーのスクールにて勉強したばかりの内容です
OBの境界は、『その境界線のセーフ側のラインにボールが少しでも触れていればセーフ』という判断になります[注意]
もし私がその状況に置かれたら、OBかセーフは大変な問題であるが故に、しっかりと確認して、それから判断できない場合は競技委員の裁定を仰ぎます。ギャラリーの言う事だけで判断はしてはならない重要な事なのです[注意]
これからは、プロゴルファーもきちんとルールを勉強し、競技委員の方も二度と間違えの無いようにしていただきたいと思います[注意][注意]