東京への移動中などで本を読みますが、
駅でふと見つけた魔裟斗「青春」を購入。
同じK−1にたずさわっているものとして
非常におもしろく、そして感動しながら読みました。
「K−1ヘビー級」が全盛の時に
何もないところから「K−1中量級」を
作れたのは間違いなく彼がいたからで、
たえまない努力と後がない状況でも必ず結果を
残してきた度胸があったからこそ。
今後出現するかどうかわからない格闘家だった彼の半生です。
選手としてがんばっている方はぜひ一読を!
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2010年06月03日 14:04 |