KSS健生館 森川修平が出場する

「Krush初代王座決定トーナメント・55㎏級 1回戦」も

あと2週間!

本来60㎏級である森川が今回55㎏級にて抜擢いただき

現在減量も順調に進んでおります。

今回対戦する相手は

水原浩章選手( J-NETWORKスーパー・バンタム級王者)と

なっております。

キャリアも実力も上回る相手にどのように喰らいついていくか。

甘い気持ちではすぐに潰されるでしょう。

リング上では1対1の同条件での戦い。

その日、本気で勝ちたい奴だけが残る。

12日まで待ったなし!
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龍馬伝 photo


11月27日の放送をもって

大河ドラマ「龍馬伝」が終了しました。

自分自身、多忙の中、テレビ録画を繰り返し

撮り忘れても再放送を予約し直しと。

1月〜11月まで唯一、全話見た番組でした。

以前では同じく大河ドラマ「秀吉」(竹中直人主演)を

全話見て以来です。

この「龍馬伝」、史実とは異なる部分も多く

オリジナル的な作りでしたが(大筋では合っていると思いますが)

福山雅治演じる「坂本龍馬」として

楽しく見させてもらいました。

歌手として福山雅治は以前から好きでしたが、

坂本龍馬という誰もが知っている人物を

どのように演じて変わっていくのかが

見ものでしたが、見事に新たな一つの

龍馬像を見せてもらいました。


かっこいい龍馬でしたので

最後の暗殺シーンはあまり見たくはなかったですね。

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チェコにてKSS健生館チェコ支部長としてがんばっている

佐伯指導員が21日(日)に「キッズ無料体験会」を

開催いたしました。

チェコにて生活されている日本人のお子さん達が

集まってくれたようです。

「継続は力なり」

信念を持って誠実に接していけば

少しずつでも新空手の輪が広がっていくはず!

年末年始は日本に帰ってくるそうなので

また京都総本部にて色々と勉強していって

もらえればと。

まあ、お互いがんばりましょう!


佐伯指導員のブログはこちら
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11月23日(祝)東京武道館にて

「第115回新空手道交流大会」が開催されました。


会場には20日の「K−1甲子園2010」にて

優勝したばかりの晴山翔栄くんがお父さんと一緒に

挨拶に訪れました。

「新空手の大会での数々の経験が活きました。」と

開会式では話していました。

あの過酷なトーナメントの後にもかかわらず

顔もきれいで、大きな怪我も無さそうでしたね。

来年からはプロ選手として大きな目標を持って

進んでいくそうです。


また一人、新空手大会にて色々と経験した選手が

巣立っていきました。



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11月20日(土)2010年度の「K−1甲子園」も無事終了。

60㎏〜65㎏の体重差も混在し、なおかつ実績のある

選手達ばかりが集った中でのトーナメント。

1回戦〜3回戦までは2分1R試合とはいえ、

準決勝・決勝は2分3R。

通常のプロ選手のK−1とは違い

私共競技役員陣も何が起こるかわからないアクシデントに

神経をとがらせ、レフェリング。

一般選手でも勝ち残れるかわからないこの

トーナメント戦での高校生達の戦いは会場に

応援にきた観客の皆さんにも感動を与えたのでは。

必死で頂点を目指す選手達。

必死でサポートするセコンド陣。

必死で応援する家族や友達。

この日の会場は大いに盛り上がり、

選手達も素晴らしい戦いを繰り広げました。

そんな中、新空手大会実績者が活躍していましたね。

前年度K−1甲子園王者の野杁正明選手を破ったのは

2010年全日本新空手軽量級王者の石田圭吾選手。

野杁正明選手はくしくも、2009年度全日本新空手軽量級王者。

新旧全日本新空手王者対決でした。

2009年度全日本新空手軽中量級王者の石田勝希選手も

3回戦まで危なげなく進出。

3回戦にて今回優勝した晴山翔栄選手と激突。

優劣つけがたい攻防にて惜しくも敗退。

しかし、この晴山翔栄選手。

中学の頃より、新空手大会に頻繁にK−3にて出場し

実績を残しつつ今年高校に進学とともにK−2ルールに

ステップアップさせ、まずは軽量級(60kg)にて実績を

残し、この9月の新空手大会では軽中量級(65㎏)の階級にて

挑戦(準優勝)。

しっかりとこのK−1甲子園ルールでの試合慣れと

体格差での戦いの準備をしておりました。

そして何よりもこの日光っていたのは

防御から反撃の早さ。

相手との間合いの計り方。

チャンス時での回転力。

左足での変則前蹴り。

そして総合的にみると他の選手よりも

ディフェンス力が頭一つ出ていたと思います。

だからこそ大きなダメージもなく

決勝までフルに戦えたのでしょう。


今回は晴山翔栄選手が王者となりましたが、

組み合わせが違えばまた違った選手が王者に

なるのではと思ってしまうほど上位に残った選手達の

レベルは拮抗していました。

また来年はどうなっていくのか非常に楽しみです。

今年度のK−1甲子園も終了しました。

関係者の皆様お疲れ様でした。

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