７・５K-1MAXに競技レフリーとして行ってまいりました。

試合数も多く長い興行となりましたが、

後半はそれを吹き飛ばすぐらいの熱い試合が連発しましたね。

63キロを確立させるんだ！という選手達の気持が出ていたのでは

ないでしょうか。

現段階では決勝で戦った大和選手、久保選手の二人がポテンシャル的にも

抜き出ていますが、この階級は日本人的にも選手層が厚いですから

来年になったら、また新たな顔ぶれが登場しそうです。

自分としては新空手大会の出身選手がどんどん活躍してほしいですし、

新空手が運営に携わっている「K-1甲子園」からもどんどん出てほしい

ですね。

今回、新空手大会出身者でK-1甲子園出身者の卜部選手が

実績が格上の竹内選手を完封して勝利したのは印象的でした。

63キロ級、70キロ級ともに熱くなっていきそうです。