11月8日、両国国技館にて「K−1MAX」が開催。
自分自身、初めての両国でした。
いつもと違う競技本部に戸惑いながらも
しっかりと仕事をさせてもらいました。
大会は下馬評通り、ペトロシアンが優勝!
試合運びやトータルバランスが頭一つ抜き出ています。
本人はクールに戦ってはおりましたが、
それとは対象的にセコンド陣はエキサイトしており、
本人もインターバル時はスクリーンに映るオープンスコアの
自分のリードをしっかりと確認し、自分の精神をコントロール
していたように思います。
誰一人、余力などないワンデイトーナメント。
決勝戦は佐藤選手もペトロシアンも死力を尽くして
戦っておりました。
勝利した時のペトロシアンとセコンド陣の喜びが
それを物語っていました。
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2010年11月10日 14:15 |