昨日の試合は3−0で勝ちました

とりあえず勝てたことでチームが調子付くといいなって

感じですが


昨日の観客数は半分も入ってなかったのに比べて、前回の開幕戦は

自分たちの試合だけ超満員だったんです[祝日]

なんであんなに集まったのか未だに謎なんですが

ものすごい声援を期待していた昨日・・・、ちょっと寂しかったです



でも、アゼルバイジャンの日本大使館の方たちが１０人ぐらいで

応援に駆けつけて来てくれました



なんと言ってもアゼルバイジャンに来ている日本人が、全部で３０人ちょっと

しか居ない・・みたいなので、その半分近くが試合会場に集まった

って事ですよね



その中でも、一番最初に連絡を取り合っていただいた小澤さんって方が

居られるんですが、先週初めてお会いできて家にもお邪魔させて

もらって来ました。

小澤さん（左から２番目）、

大学で日本語を教えておられる森さん（後ろの真ん中）、

大使館でお仕事されてる平井さん（左から４番目）。

もちろん私たちよりも長くこっちに住まれてるので、

いろんな事を教えてもらえますし、確かに皆さん苦労は

たくさんあると思いますが、大事な仕事を抱えておられる方ばっかり

なので、仕事の話等、何より感心しっぱなしでした


その上、手料理をたくさんご馳走になって帰ってきました

ほんと日本人の方が近くに居ると心強いです[ひまわり]

美味しい物をたくさん食べて、お喋りして、大満足でした

試合、開幕戦負け・・・

落ち込みますが、修正点がたくさんあるので

これからチームがどう変わって行くかと言う点が

唯一の楽しみでもあります。


さて、家のインターネットが故障中という事もあって

今日は近くの（徒歩１５分・・・。）マックに来てインターネット

をしてます。　

日本と同様、１００円マックっぽいのがあります。

ポテトのＭが０．９９マナト。

１マナト＝１００円くらいなので、ほぼ１００円。

こっちの人たちからしたら、お金持ちしか行かない場所って

感じだと、勝手に想像しているんですが、どうなんだろう・・・

警官たちが店内にいっぱいいます（笑）


次の試合は明後日！！

なんとか立て直して行けるように勝ちたいですね



いつもたくさんの書き込みありがとうございます

ゆっくりとパソコンを開ける時間がある時はちゃんと全部読ませて

いただいてます

　ここに来てから、毎日新しい発見と言いますか・・・、毎日何かが起こる[ダメ]

それが日本なら・・・[パトカー]

おおごとになるだろう事が日々起こってるのでなんだか面白い



今日は、試合会場で練習でした。

コート内で練習前のストレッチをしていたら、天井の電気から[炎]火花が[炎]

危うく真下に居た選手に燃え移るんじゃないかと言うくらい危険でした[ダメ]

選手の皆も毎日こんな感じでハプニング的な事が起こるもんだから

呆れてしまってるのもあるし、慣れっ子になってます


練習中に天井にのぼってるのも作業員なのか何なのか・・・。

背広姿で点検に

結局、練習終了まで電気はつけれず昨日同様、薄暗い体育館での練習と

なりました

試合は明後日です[トランペット]

相手の分析云々より何だかそれ以前に気になる事がたくさんありますが、

ここはひとつ集中ですね〜

　今日は、2回練習で朝はトレーニング！

アメリカ流って言うのかな？？

ちょっと前に流行ったビリーズブートキャンプ的な、、、

映像に合わせて行うトレーニングです。

いつもは、上半身or下半身＋腹筋で１時間半続けるんですが、

今日は、『ヨガ』ってことで楽勝かと思いきや[桃太郎]

なめてかかったもんで、結構な運動量にビックリ

きっと明日はいろんな箇所が筋肉痛なんでしょう





午後はいつも通り練習が始まったかと思いきや

開始から３０分後、体育館が真っ暗に

ほぼ壁で覆われてる様な小さな体育館なので、ほんとに真っ暗


世界バレーの試合開始直前にもこんなことがあったなぁと

思いつつも、今日は早く帰れるっと、みんなと一緒に

うかれてました







しかし１０分も経たないうちに半分電気が回復しちゃって・・・

それから薄暗い中で１時間ほど練習することに

いつも練習自体はそこまで長いって事はないけど、

しっかり内容の濃い練習ができるので充実してます

なんと言っても良い選手ばっかり[まる]

もちろんプレーもですが、人として最高な選手ばかりが私の周りに居ます

ほんと毎日幸せです[ドキドキ大]

後々一人ずつ紹介したいと思ってます。


前回、同居人について紹介すると言っておきながら（笑）

この内容になってしまいました

後々と言うことで・・・









　

アゼルバイジャンに来ました
さて、アゼルバイジャンとはどんな街か、すごく気になるところだと思いますが、
今後じっくりと説明していくことにします[まる]
まず、全くもってアゼル語がわからない（笑）
チームの選手、スタッフの９割が外国人なので、
英語が共用語だからアゼル語を覚える必要はなさそうなのでちょっと安心ですが、
これから英語を使う毎日になると思うと頭が痛い！！
でも、こんな時しか勉強する機会はないので、いいかもですね[拍手]
チームに合流して２日目、早速練習試合に出ました。

相手は、Rabita　Baku　と言うチームで、一緒にプレーしたことのある選手が２人もいて
再会できたことにすごくテンションが上がったり、前日は全セット負けてたこともあって
強いチームとやることにまたまたモチベーションも上がってました[炎]
結果は、２−３で負けちゃいましたが、チームとしてまずまずの試合が出来た事に
これからの期待が持てました

トルコ人の監督です



その晩、次の日は休みだったのでアゼルバイジャン産のワインを飲みましたぁ〜[乾杯]
これがまた、安いのにすっごく美味しいんです
これには感激でした
でも、ちょっとコルクを抜くのが大変でしたけど・・・

一人で飲んだ訳ではございません。同居人とです
また次回、同居人についてはご説明致します（笑）