後楽園ホール大会
セミの試合
試合前は海援隊DXの最後のレフェリーが自分に決定してたから急激にプレッシャーを感じてました
なるべく顔に出さないようにしてたつもりでしたが、あまりにもプレッシャーな顔をしていたのか近くにいた選手にリラックス♪
と言われて若干落ち着きました


リングに上がり入場してくる選手達を見ると自分がプロレスファンだった時によくテレビや雑誌で見てた光景
半蔵さん以外は何度か裁かせてもらってたのですがやはり、海援隊DXとしてのオーラみちのく正規軍としての空気に圧倒されました

そしてそこにテッドさんがいない事の違和感と自分がテッドさんの変わりにならなきゃと言う事やら感情的になりながらも必至になってレフリングをしてました。
自分なりにテッドさんの動きとか真似して見たりとか色々しましたが、テッドさんには天と地の差でした。


試合が終わったら感情的になりすぎてたのかプレッシャーから解放されたからか、分りませんが涙が出てました。


この試合を裁きたい
と思うレフェリーがいると思われる中自分が裁かせてもらった事を承諾してくれた選手の皆様、そしてそこに指名してくれた会社には感謝の念しかありません
ありがとうございました！