10月8日に行われました駒澤大学対日本女子体育大学との二部入れ替え戦に4−3で駒澤大学が勝利し見事二部昇格を果たしました。ダブルスはナンバーワンの市川、吉田、ナンバー2の斉藤、篠ペアーが共にストレートで勝ち2−0としました。シングルスはナンバー4の篠選手、ナンバー5の石川れい選手がストレートで続けて勝利を収め実質的にはここで勝負が決まりました。小雨から本降りに変わりナンバー3の吉田選手が6−1、1−1ナンバー2の河合選手が5−1、ナンバー1の松尾選手が3−4の時点で中断となりここで3本棄権して最終的には4−3のスコアで駒澤大学の二部昇格が決定致しました!男子は前日千葉商科大学との三部下入れ替え戦を6−3のスコアで見事に勝利し二部残留を決めてくれました!今年のリーグは男女ともにベストな結果を残せたと思います。駒澤大学テニス部の岩下部長、江口監督、大島トレーナー、部員の皆様、本当におめでとうございました!私は4月から女子部員を見せていただいていますが10年近く大学テニス界から離れていましたのでこのリーグを共に戦うことが出来、本当に感動することが多くこの機会を与えていただいた江口監督を始め、関係者の方々に本当に感謝しております。4年生の今泉主将、宗木さん、花木さんとは約半年間という短い間でしたが色々とお世話になりました。そして4年間お疲れ様でした。とても一言では言い表すことが出来ないほどの苦労があったと思いますがきっとこの経験は社会に出て苦しいとき、つまずいたときに必ず助けになると思います。これからまだまだ試合は続きますがさらに上を目指して頑張っていきましょうね!
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