今年も大学王座決定戦関東予選が１部は有明テニスの森、２部～７部までは各大学コートで昨日まで行われていました。今年も１部では圧倒的な強さで早稲田大学が男女アベック優勝をしました。私がかつて亜細亜大学のコーチをさせていただいていたときも男女アベック優勝を果たしたことを思い出しました。圧倒的な強さ、、、とはたから見ればつい思ってしまいますが早稲田大学監督、コーチ、関係者、選手の皆様にとっては本当に計り知れぬ重圧の中絶対に勝たなくてはいけない中、手足の震える中、優勝という大きな成果を出さなくてはならず想像出来ない程のご苦労ではなかったかとお察し致します。本当におめでとうございました母校の亜細亜大学も男子４位、女子３位と各大学強敵揃いの中立派な戦いだったと思います。お疲れ様でした！！！１部で２位食い込んだのが筑波大学です。早稲田大学戦は１−６で敗退しましたがそのほかは全て４−３のスコア今まで私の経験でそんな大学があったでしょうか本当に本当に監督、部員の皆様おめでとうございます。その中でダブルス、シングルス共にナンバーワンの重責を果たしたのはプラスαテニスカレッジ生の前澤かおる選手です。来月の全日本大学王座決定戦の関東代表に選ばれたのですから何としても頑張って頂きましょう！そしてそして４月よりコーチを務めております駒澤大学は男子２部５位、女子２部１位で１０月８日に２部６位の日女体大との入れ替え戦に望むこととなりました。私も１０年程大学テニスの現場から離れておりましたがまたリーグという選手のみならずテニス部員全員が力を合わせて戦うその素晴らしさに沢山感動を頂きました。まだまだ気は抜けません[炎]１０月８日に向けてまた気持ちを一つにして頑張りましょうね

９月８日土曜日千葉県八街市で行われた東ブロック初心者大会に長男（小学校一年）とスタッフの次女さん（小学校一年）と出場しました。試合は一セットマッチのノーアドで緒戦で負けた場合にはコンソレがあります。何しろ二人ともサーブからの初めての試合です試合受付が始まると物凄く手馴れた感じの選手達に圧倒されたのかいきなり泣き出す息子。。。帰る～[泣く]と大泣きされ困った私。。明らかにいつものコーチという立場ではなくこうなるともうただの母親です一旦落ち着かせてからもう一度ルールを説明してみますがどうしても３０−０からが怪しくて[ショック]まあここまで来たのですから分らなくても相手のお兄ちゃんが教えてくれるよ、、とかロービングアンパイヤさんが教えてくれるからとまさかの人任せ！！相手のお兄様、大会関係者様並びにアンパイヤ様、ご迷惑をお掛けして申し訳ありませんでした[泣く]試合のほうは何とか最後まで泣かずに出来ましたが結果は１−６。コンソレも１−４と敗退。しかしこんな経験があって今、私が教えている生徒達も泣きながらやってきたんだろうな～などと思うとコーチの立場だけではなく親の立場からも指導させて頂くという事も大切かなと感じました。懲りずにまた１１月にコールが出来なくても大丈夫！みたいな試合があるので申し込んでみようと思っちゃったりしてます