私は県総体を終えて、部活としてのテニスがひと段落つきました。テニスがひと段落付きテニスから離れることで、しっかりこれまでの高校テニス人生を振り返ることが出来ました。私は高校テニス人生で、二つ本当に悔しい思いをしました。ひとつは新人戦です。私はダブルス2で団体戦に出させてもらい2-2で私たちに回ってきました。チームのみんなやOBの方々に応援してもらったのに勝てませんでした。2つ目は支部大会です。この試合で私は負けて現役生活が終わりました。最後の県体に出ることすらできず、本当に悔しかったです。その後は、高田高校テニス部としてとるべき行動をとりました。そして迎えた団体戦では、それぞれがそれぞれの役割を全力で果たしていたと思います。結局は、別府鶴見丘高校に負けベスト16で終わり決して満足のいく結果だったとはいえないと思いますが、みんなで全力で勝ち取った結果なのでしっかり受け止めていきたいです。テニス部入って辛いこともありましたがその中にも楽しさがあり、辛いことをチーム全員で乗り越えたからこそ強い絆が生まれたのだと思います。私は高田高校テニス部に入って本当に良かったと思います。最後に、今まで応援してくださった先生方、OB・OGの方々そして何より毎日様々な面で支えてくださった保護者の方々本当にありがとうございました。私はテニスの結果で恩返しをすることは出来ませんでしたが進路達成という形で恩返ししていきたいと思いますのでこれからも応援よろしくお願いします。
県総体を振り返って
初めて高校の県総体を体験して団体では自分の役目ができたと思います。個人では応援として行きました。全力で応援することができず後悔しました。県総体で感じたことは、態度や礼儀や選手の熱意を学ぶ事が出来ました。
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