県総体を終えて
自分は団体戦メンバーのシングルス2として出させてもらい、この団体戦を通して強く思った事が1つあります。それは、今までしてきたことがこの県総体という舞台に全て出るということです。自分はサーブが苦手で、緊張した場面などではラケットが振れず、団体戦のベスト8決めのかかった試合でもラケットを振り切って打つことはできませんでした。そして自分は負けてしまい、団体戦はベスト16という結果に終わりました。今までサーブへの苦手意識を克服しようと練習してきましたが、練習で入っても試合では入らない、それをずっと引きずってきました。その一番の原因が練習不足だったと思います。朝練や練習後の余った時間にもっとサーブに時間をつぎ込んでいたら、もしかしたら結果が変わっていたかもしれない、とも思っています。また、今だからこそ思うのですが、苦手を克服しようと思って練習するよりも、得意になろうとして練習していた方が気持ち的にも前向きに練習でき、試合などの緊張した場面でも振り切って打てたのではないか、と思います。また、サーブは思うようにはいきませんでしたが、ストロークやリターンに関しては攻めることはできなかったものの、強気で我慢して粘り強いプレーをすることができました。今まで我慢強くプレーしていくことを意識してきた分、今までで一番我慢強く、粘り強いプレーがその試合で出せたと思います。今の1年生、2年生には今ある課題をなるべく早く、今すぐにでも改善しようとする気持ちで練習してもらいたい。また、最後はやっぱり気持ちが勝敗を決めるので、それを少しずつでも確実に養っていってもらいたい、という願いが強いです。最後に、練習試合を組んでくださったり、自分達に真剣に指導をしてくださった先生方、差し入れなどでサポートしてくださったり、応援してくださったOBの方々、そして自分達を支え、背中を押してくれた保護者の方々の皆さん、今まで本当にありがとうございました。自分達3年生はテニスの結果でこの恩を返すことはできませんが、この感謝の気持ちを忘れずに、まずは目の前の受験に受かれるように全力で勉強し、そして次は自分達が次の世代をサポートしていけるように頑張っていきます。3年間、応援ありがとうございました。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
今年の県総体で自分は団体戦、個人戦ダブルスで県総体に出場する事が出来ました。しかし、どちらでも自分の求めていた結果を出す事が出来ませんでした。
県総体までの一ヶ月間、毎週末には練習試合があり、試合を存分に経験して、その中でミスが多かった所を平日に直す事が出来たはずです。しかし自分は経験を経験のままで終わらせて、何も得られませんでした。自分が克服するべき事は、自分の弱点を認めて克服する事です。それを県総体で三年生の先輩達に経験させていただきました。自分が経験出来た事を当たり前と思わず、常に感謝の気持ちを持って、この経験を経験のままで終わらせず、十月の新人戦、来年の県総体につなげられるよう、日々の練習から忘れずにプレイしていきます。
県総体が終わって今度は自分達二年生がチームの主体になります。先輩達に一年間教わった事を遺憾無く発揮して、チームを盛り上げていきます。高田高校テニス部としての誇りを忘れず日常生活から緊張感を持って生活したいです。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
県総体を終えて自分は自分の実力なさそして、メンタルの弱さを改めて感じました。支部大会でシングルスは格上の人と試合とでしたが自分の粘るテニスができませんでした。ダブルスでは、自分のミスの多さでペアーと互いに雰囲気が悪くなり勝てる試合を逃してしまいました。これにより今回も本選に進めることができませんでした。それから、G.W.をはさみ県総体まで行きました。その間自分は、支部大の反省をいかして自分には、何が長所で短所であるか考えたけっか長所はサーブとボレー、短所はストロークでした。それを伸ばしたり改善するために毎日の練習でその事を意識して取り組みました。やっていくことでサーブとボレーが格段によくなったなと感じました。県総体団体戦はベスト16という結果だ悔しい結果でした。その悔しさをはらすためにも新人戦で勝ち上がるしかありません。自分は出場するのであるのならダブルス2になると思います。プレッシャーがとてもかかるところなのでそれに負けないためにも日々の練習から緊張感を持ってやります。悔しい思いしかしてないので必ず新人戦は、勝ち上がっていきます。

[Web全体に公開]
| この記事のURL
初めての県総体では、ソフトテニスの時とは違う試合の緊張感や選手達の熱気で中学校の部活と高校の部活とではこんなにも違うのかと衝撃を受けました。
試合を見て思った事は、自分と同じ学年の選手の存在です。舞鶴高校の1年生達は他の高校の2・3年生相手にも勝っていて落ち着いて自分のプレーが出来ている姿を見て自分は今のままでは絶対に追いつく事は出来ないと思いました。自分は県総体で試合に出る事すら出来なかったですが強い選手のプレーを見て足の動かし方や展開の仕方などを見ていい勉強をさせて貰いました。自分は簡単なミスをする事が多いですが強い選手達は簡単なミスが少なくしっかり粘っているので自分もこれからの練習でミスを少なくしていきます。
自分はとてもいい練習環境でテニスをさせて貰っているので後は自分が死ぬ気で頑張っていき新人戦の時までには簡単なミスをしない選手になれるように家に帰り着いた後でも自分でテニスの勉強をしてまずは、先輩に追いつけるように頑張ります。
そしてこれ以上ない練習環境でテニスをさせて貰っているのは、先生方、保護者の方、OBの方達の協力のおかげなので常に感謝の気持ちを忘れずに恩返しを結果で返せるようにします。
短い間でしたが自分を支えて下さった3年生の方達が引退してとても悲しいですが先輩達は短い間にいろいろな事を教えて下さり、とてもいい勉強になって自分の課題も見つかったのでこれから新人戦に向けて新チーム全員が一丸となって頑張っていきます。




iPhoneから送信
[Web全体に公開]
| この記事のURL
自分は今回の県総体を通して、2つ成長出来た事があります。
1つ目はチームと一緒に戦うと言う事です。自分はいつも、チームのために動けていなくて、チームのために動くにはどうしたらいいかわかりませんでした。しかし、県総体前の練習で、補助やサポートをしている時に、ただ補助やサポートをしているだけで、声などは練習をしている人以上は出していませんでした。
その時にただ補助やサポートをするだけでなく、どうしたらチームが盛り上がって練習が出来るかを考えました。
2つ目は応援されるテニスをする事です。
自分はいつも取れないボールはいつも諦めてしまい、ボールを追いかけずにいました。しかし県総体では、ミスはたくさんしましたが、最後まで諦めずに試合が出来ました。
これからはチーム自体が盛り上がっていけるように、自分も一球一球、大事に手を抜かないで日々練習していきたいです。
そしてテニスが出来ているのはOBや保護者のおかげということを、忘れないでこれから練習していきたいです。
iPhoneから送信


iPhoneから送信
[Web全体に公開]
| この記事のURL

22件中 16~20件目を表示


<< 1 2 3 4 5 >>