飛行機ん中でも電車ん中でも
ついついあのピンクローターについて考えてしまった
ひょっとしたらあれは、なんらかの事情により、別れざるを得なかった男と女のお気に入りのピンクローターだったのではないのかと・・・
二人の思い出がたっぷりねっとりつまったピンクローターだったとしたら・・・!!
「まだおれのことを待っててくれてるのなら、関西空港の男子トイレのペーパーホルダーの中にピンクローターを隠しておいてくれ」
ダメもとでトイレに向かう一人の男
諦めの境地で蓋を開けると、そこには・・・!
「あ、あった!ウイ〜〜〜〜〜ン!!」
二人の決して消えなかった愛そのままに、焼け付かんばかりに唸るモーター!!
「ウイッウイッウイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!」
そう、あれはもしかしたら
「幸福の黄色いピンクローター」
だったのではないのかと?
この場合のピンクはピンク産業のピンクってことで、ピンク色したピンクローターじゃなくて黄色いローターでな
んで女はそこそこ若いのに、トイレ掃除のパートをしている金星なんだけど薄幸感が漂う、決して手の届かないような女じゃなくってな
どうよ、これ
い〜話だろ?
美談だろ?
おれって本当に澄んだ心の持ち主だよな
ついついあのピンクローターについて考えてしまった
ひょっとしたらあれは、なんらかの事情により、別れざるを得なかった男と女のお気に入りのピンクローターだったのではないのかと・・・
二人の思い出がたっぷりねっとりつまったピンクローターだったとしたら・・・!!
「まだおれのことを待っててくれてるのなら、関西空港の男子トイレのペーパーホルダーの中にピンクローターを隠しておいてくれ」
ダメもとでトイレに向かう一人の男
諦めの境地で蓋を開けると、そこには・・・!
「あ、あった!ウイ〜〜〜〜〜ン!!」
二人の決して消えなかった愛そのままに、焼け付かんばかりに唸るモーター!!
「ウイッウイッウイ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ン!!!!!」
そう、あれはもしかしたら
「幸福の黄色いピンクローター」
だったのではないのかと?
この場合のピンクはピンク産業のピンクってことで、ピンク色したピンクローターじゃなくて黄色いローターでな
んで女はそこそこ若いのに、トイレ掃除のパートをしている金星なんだけど薄幸感が漂う、決して手の届かないような女じゃなくってな
どうよ、これ
い〜話だろ?
美談だろ?
おれって本当に澄んだ心の持ち主だよな