こいつが入門したのって



たしか2006年の5月だったっけ



あんときゃ、おれもまだ道場に住んでてさ



富永いわく



だいぶピリピリしてたらしいよ



そんなバカな



毎日手作りのズーチ-のキーケー作ってあげたのに



なんで、そんなこと言うの?



すんません



嘘です



でも、お前は効率的なのが当たり前な今の時代の人間なのにさ



あくまでも時代遅れの考えのおれのやり方に、なんでついてこれたの?って逆に聞きたいくらい



おれと何歳はなれてるのって話だよ



「なんで残ってるんですか?」って聞かれたこともあったけど



だって辞めないんだもん



今日、久々に巡業に参加して



その現場で



ほんの一瞬だったけども



靴の踵を踏んだまま、リングの設営をする練習生を見たときに



眼と眼が合ったおれと富永のお互いの心の声



新井:「富永〜!!」



富永:「いや、ありえないです」



新井健一郎



初心に帰った瞬間です



なら酒やめろよ

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これから先



私、新井健一郎と一緒にカラオケに行かれる皆様へ



「もしもピアノがひけたなら」



を、歌うのを禁止します



「もしもピアノを子供たちに教えることで生計をたててみたいんだけど、その教室用に借りた物件の隣に、ピアノもしくはクラッシック音楽に一切興味のないプロレスラーが住んでいたなら」



ていう歌なら可



ねぇねぇ



誰か作曲してくんない?



よし



隣のピアノの先生にお願いしてみるか



なんでやねん

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邦画 photo

こないだ



バスの運転手の加藤某から



「この映画、面白いんで観てくださいよ」



と、DVDを渡されまして



その映画は2002年に上映された「宣戦布告」というものなんだけど



まぁ、簡単にいうと日本が某国にケンカを売られて、さぁどうする?ってな話でさ



そのクライマックス



緊急非常事態における危機管理室的な部屋に篭りっぱなしの総理(古谷一行)に対して



最後の最後に一言二言



報告しにくる側近(いや、確かにチョイ役とはいえ結構重要な場面よ)が



なんと



ウルトラマンタロウと共に怪獣と闘った



あの



ZATの北島隊員だったんですよ!



その瞬間



「え!?このあとタロウが出てきちゃう感じ?そんで、さらにピンチに落ちるタロウを助けに、ウルトラの母とかゾフィーとかが出てきたら、すげぇ得した気分だよ!」



と、期待したんですが



ま、当然出てくるわけないわな



とりあえずはウルトラ一族の力を借りずに、なんとか危機を回避する日本政府でしたとさ



てか、ウルトラ一族のウの字も出てきませんがね



あんなシリアスな映画観て



こんなこと思う38歳って、ど〜なんすかね?

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夢の日常 photo

いや〜



実は参ってましてねぇ



なにがって、一年くらい前に引っ越してきたお隣りさんのピアノの音が、朝から晩までうるさくてうるさくて



あの調子なんで、たぶんピアノ教室をされてると思うんすけど



今まで一度も挨拶もないんですわ



ピアノやる人って、基本こんな感じで図々しいもんなんですかね?



いつも今日という今日はガツンと言ったろ思うんですが



あたし、見た目がこんなじゃないですか



必要以上に威圧感与えると思うんすよ



だから、とりあえず今のところは我慢してるんですけどね



アンパンマンのTシャツでも来ていったら大丈夫ですかね?



でもそれじゃ〜アンパンマンに迷惑かかるもんな〜



あいつ、結構い〜やつだしなぁ




ならロゴんとこだけアソパソマソに変えとこ〜か?



なんか言われても「いや、こいつはアソパソマソですから!」ってごり押しできるし



いや、だからど〜やって変えんのよ??



ま、とりあえず威圧感のない格好で抗議に行くとするわな



扉開いたら



「あらアラケンさんじゃないですの!?8日の後楽園の岩佐さんとの試合、がんばってくださいね!」



なんて言ってきたら話楽なんだけどな〜



ほんで、これ幸いとばかりにチケット売ったろ思ったら



「だって岩佐さんとでしょ〜?う〜ん、行きたいんですけどねぇ・・・あいにく毎日ピアノ教室がありますでしょ、うちって」



「あちゃ〜、お仕事じゃ仕方がないですねぇ・・・毎日ご苦労様です!じゃ〜また来月お願いしますわ!では失礼しま〜っす」



って、おい!



抗議は!



抗議!!



お前が今一番やらなければならないことは



抗〜議!



抗〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜議ィィィィィィィィィィィィ!!!



おまけにチケットも売り損ないやがって、きさまというやつは・・・



ふ〜



お隣りさんが一日も早くこのブログ見て



こちらがなにも言わなくても静かに暮らせる日が来ますように



※写真と本文は一切関係ありません

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時代が違うから、なんとも言えないが



放送作家の言われた通りにやればいい、今のタレントさんとは違い



当時のキャンディーズは



バラエティー番組に出ようとも



花をそえる綺麗どころで済ませて、体裁を保つことなく



自らすすんで、当時の女性アイドルなら絶対に被らなかったズラを被り



汚れでもなんでもこなし



尚且つ、ネタでさえも自分たちで考えてレギュラーをこなしたという事実



しかも、その現場で共演していたのは伊東四朗さんや小松政夫さん



デンセンマン



そしてドリフターズ



という、そうそうたるコメディアン



これマジですから



なので



例え



会いたかった会いたかったとしても



たかだか生放送で一曲歌うだけなのに、口パクで済まして満足げな最近のアイドルを観て育った現代っ子が、不敏でなりません



私どもの世代の人間なら



ブロ野球選手といったら



パンチパーマで金のネックレス以外は認めたくないんです



そう



今年の阪神タイガースに足りないのは



パンチパーマと金のネックレス



これがいいたかった



まとまりがなくて、すんません

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