結果は中村がシングルス準優勝、弥起がシングルスベスト8、ダブルス優勝。

二人ともしっかり準備をして優勝を狙っていったのですが残念です。勿論ほかの選手も同じようにしっかり準備をしてきてるし簡単ではないですね。
 
「全日本」というタイトルへのプレッシャーに負けることなく最後まで気持ちを強く運も引き付ける選手が優勝できると思います。それが2年前の佐伯にはありました。狙って優勝することの難しさはわかってはいたのですが今回つくづく実感しました。2年前の優勝、今回の準優勝と何があって何が足りなかったのかを考え今後につなげていかなければと思っています。
 
最後の男子ダブルスで弥起が決勝というプレッシャーの中、最高のプレーで優勝しました。弥起とパートナーの大生(近藤)は二人とも怪我でプレーできていない時期がありここまでくるのに苦しい時期がありましたが乗り越えて全日本のタイトルをとったことはすごいことです。僕も肩の手術をしてプレーできないときがあり気持ちがわかるだけに二人の復活は本当に嬉しく思います。
 来年はシングルスで優勝できるように今後も選手と真剣に向き合いこつこつと自分らしく頑張っていこうと思います。

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