おはようございます。

この週末は青森遠征です。

酷暑の埼玉に比べると涼しく、ホッと一息といった感じですが、今日も明日も雨マークが付いていて試合ができるか少し心配です。

ちなみに、今日が青森市で明日の日曜日は八戸市で試合です。

実は私、青森県での宿泊は人生初です。

既に全都道府県の滞在はクリアー済みですが、宿泊となると少しハードルが高く青森県と和歌山県と三重県が未経験でした(記憶が確かなら)。

ただ、今回青森県内で2泊することによって全都道府県宿泊へ向けてマジック2となります。

現在はファームで仕事をしているため、西日本に行く機会がめっきり減ってしまいましたが、いつか残りの2県にも泊まってみたいと思います。

どんなことでも、初めて経験することは貴重なことだと捉えています。

いい試合をしていい青森遠征にしたいです。
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おはようございます。

暑いですね。

関東は梅雨が明けたようです。

プロ野球はオールスターも終わり、昨日からリーグ戦が再開されました。

ファームは、1軍の休日に合わせて2日間休んだ後、3日前から練習を再開しています。

グラウンドに出ると汗をかく量が明らかに変わりました。

夏本番を実感しています。


そういえば、あまりクローズアップされていませんが、16日に岡山県倉敷市で予定されていたジュニアオールスターが中止になってしまいました。

翌日17日に設定されていた予備日も含めて台風の影響で流れてしまいました。

直撃でしたからね。

ライオンズから出場予定だった高橋光、外崎、駒月の3選手は岡山市のホテルに2泊して帰ってきました。

風雨が強かったと思うので何もする事がなかったことでしょう。

気の毒です。

試合をしていれば、普段と違うメンバーと普段と違う雰囲気で野球をして貴重な経験を積むことができたはずです。

そういった面でもこの中止は残念でした。

出場予定だった選手たちは休む暇もなく練習に合流しています。

頑張って欲しいです。

一方で、1軍のオールスターはライオンズとカープの選手が多く選出されて個人的には見どころが多かったです。

結果はセ・リーグの連勝で終わりましたが、これ以上パ・リーグに負けるわけにはいかないというセ・リーグの気迫を感じました。

特に2戦目に先発した黒田はオールスターであることを忘れさせるような顔で投げていましたね。

ピッチャー返しにはいつものように右手を出してセンターに抜けるのを阻止しようとしていましたし。

笑顔溢れるオールスターもいいのかも知れませんが、私は真剣勝負のオールスターの方が個人的には観たいです。

そう思っているファンの方もいるでしょうね。

そんな声に応える黒田の姿でした。



では後半戦も頑張ります。

暑いですが、皆様も体調には気をつけてください!
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こんばんは。

関東地方は3日前から急に暑くなりました。

今日も暑かったです!

ジャイアンツ球場、ロッテ浦和球場と本当に暑い中、球場に足を運んでくださった皆様ありがとうございました。

7月に入っても雨模様の涼しい日が続いていたので余計に暑く感じますね。

体調管理には気をつけましょう。



そんな中、今年も高校野球の地方大会が始まりましたね。

同時に毎日結果を気にする日々も始まりました。

特に気になるのがまずは自身も戦った埼玉県大会。

母校のみならず、対戦したことのある高校の試合を中心にチェックします。

続いて気になるのが長く住んだ広島県、全日空の時に住んでいた神奈川県、今住んでいる東京都といった感じです。

あとは、知り合いの出身校ですね。

毎年のことですが、選手やスタッフの間でもこの季節はよく高校野球の話になります。

今日は、私の母校である立教新座高校とライオンズのスタッフで今一緒に仕事をしている小野寺力の母校である鴻巣高校との対決がありました。

何日も前から「広池さん、対決ですね!」と煽ってきたので負けられないと思っていました。

結果は7対0でゴールド勝ち。

後輩の皆さんありがとう!

これでしばらくは大きな顔ができます。

酷暑の中、しかもとりわけ暑い熊谷で戦った両校の選手、スタッフの皆様お疲れさまでした。
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こんばんは。

雨ばかりですね。

ファームは今月に入って1試合も試合ができていません。

外で練習ができたのも2日(木)のQVCマリンでの試合前練習の僅かな時間のみ。

この日は、1軍の球場での試合を楽しみにしていた若い選手たちもいたのですが、練習後半から雨脚が強まり、結局試合はできませんでした。

人工芝なので、もしかしたら試合ができるのではと期待したのですが、この日はいわゆる「親子ゲーム」なので、無理に試合をしてグラウンドを荒らす訳にはいきません。

夜に行われる1軍の試合に支障をきたす可能性がある場合は中止の判断が早まります。

結局、マウンドやベース付近の土の部分を覆っていたシートが上げられることはありませんでした。

この日はその後、かなり雨が降ったので(1軍の試合はやっていました)諦めがつきましたが「親子ゲーム」では、ほんの少しの雨でも中止の判断が下されることがあります。

昔、旧広島市民球場での親子ゲームで「雨が降りそうだから中止」ということがあってさすがにビックリしたことを思い出しました。



雨はまだ降っています。

息子の少年野球の試合も、2回途中でノーゲームになったと連絡がありました。

この時期ですから仕方ないですね。

雨でもできること、雨だからこそできることを頑張ります。
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7月になりました。

2015年も半分が過ぎたということになります。

早いのか、遅いのかは分かりません。

ただ、毎日必死にやっているうちに半年が過ぎたという感じです。



ファームの方は既に68試合を消化しました。

イースタンリーグ公式戦は108試合ですので、もうとっくに後半戦を迎えているということになります。



今年は試合中はネット裏で仕事をしています。

ネット裏からですとベンチにいるよりも投球のコースや球のキレなどをよく観察することができます。

特に、打者がこれまで打てなかったコースにうまく反応できるようになったり、またその逆だったりした瞬間を見逃すことなくチェックできます。

この角度から試合を観ると選手の成長や調子を把握しやすい感じがします。

それにしても、選手のいい状態というのは永遠には続いてくれないものです。

どうしても調子の波というのはあるものなのですね。

ただ、1軍で活躍する選手は調子の悪い時期でもしぶとく試合で結果を出す術を知っていますし、不調打破のための引き出しも多く持っています。

逆にファームの選手は状態の悪いときは試合でも全くダメといった選手も少なくありません。

そこが大きな差なのでしょう。



では、好調が終わってしまうキッカケとなるものは何なのでしょう。



まずは痛みでしょうか。

怪我などによってそれまでできていた動きができなくなってしまうことはよくあることです。

ほんの少しの痛みでも、それを庇うことによってフォームに狂いが生じることはありますからね。



次は慢心(油断)です。

投手であれば、少しいい加減に投げてしまった投球練習をキッカケにそれまでのいい感覚を失うことがあります。

打者にも同じようなことはあるはずです。

状態のいい時こそ、普段の練習での1球を大切にする必要があると思います。



最後はなぜ好調になったのか把握できていない場合です。

なぜ、よくなったか分からないから、何をしていいか分からない。

これでは好調は続きません。

どんな練習をして、どんな事を考えて、どんな生活をして状態が上がってきたのかを把握しておかなければいい状態を長続きさせることはできません。

覚えられないなら、メモ書き程度でも構わないので日記をつけることもお薦めです。

いろいろなことを書き留めておけば、好調の持続や不調打破のキッカケをその中から見つけられることもあるかも知れません。



残りの公式戦は40試合。

選手たちには全力で戦ってもらい、1軍への切符を掴んで欲しいと思います。
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