2007年も残るところわずか1ヶ月となりました。
さて、今月初めには岐阜県で行われた全国王座の報告です。
北海道からは男子は札幌大学、女子は北翔大学が出場しました。
札幌大学は部員全員が初めての、北翔大学は去年に引きつづき2年目の全国王座です。
北翔大S1は堀選手が北海道王者としての試合の末勝利しましたが
チームとしては残念ながら初戦、1-4で愛知学院大に敗退しました。
一方男子は、1回戦信州大に5-4で勝利ぴかぴか(新しい)
2回戦は残念ながら優勝校早稲田大学に敗れてしまいましたが、
北海道勢として素晴らしい活躍でした。
札幌大学は北海道リーグでも選手・応援が一体となったチームワーク、選手の安定し磨かれたストロークで他を圧倒しましたが、全国でもそれを余すところなく発揮した戦いでした。

来年も王座は各大学鎬(しのぎ)を削る激しい戦いとなるでしょう。
冬季コートの使えない北海道では、この冬が王座を左右します。
全国で活躍するような、北海道勢のレベルアップを期待していますexclamation×2exclamation×2


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更新が遅れました。すいません。さて、夏大新進と終わり、今年も残すところ大会も室内を残すのみとなりました。夏大のMSは安定した強さで土田選手が失セット0で優勝。WSは堀選手が2連覇。終わってみれば優勝は男子が札大、女子は北翔大が独占と今年の団体戦の強さを証明するような形で幕を閉じました。そんな中、学園大の津川選手がシングル、ダブルス共に準優勝と大活躍でした。近頃、学園大は個人戦でも上位にくいこむ選手が多く、団体でも今年一部昇格とどんどん頭角を現しています。来年の王座でも活躍することでしょう。女子は王者堀選手がフルセット二回、さらにファイナルセットはタイブレークといつもより競ることがありました。これはまわりのレベルがどんどんあがってきているということでしょう。北海道全体のレベルが上がるのは喜ばしいことです。
新進戦は開催期間が例年より遅く、また雨による延期や日程変更が多かったのですが、なんとか無事に終えることができました。男子はシード選手のDEFが相次ぎ残念でしたが、女子は第一、第二シードが全て優勝、準優勝とシードが強さを見せてくれました。
いよいよこれから雪が積もり、外での練習ができなくなります。冬の間に差は縮まるのか、それとも開くのか、それは春大で結果が出ます。冬の間もモチベーションを下げないようにがんばっていきましょう。

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